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2017-07

まごまご絵巻 - 2017.07.09 Sun


 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  ||||||||||||| 2017  0709  SUN ||||||||||||||



   小話 [  一指相伝 修行一景  ]

    ||||||||   孫と生物たち  ||||||||

  SSC_8525.jpg
 
    あぁ〜・・あのぉ〜・・

  つまるところ・・
  臨月を迎えた我が娘と1歳10ヶ月になる孫娘につきそうジィジィは

  ほぼ24時間体制での完全看護 & 完全保育?みたいな毎日なゆえ
  日々に撮る写真は・・当然の帰結として、

    みなさま お察しのとおり・・ ほぼ孫娘一色。

  ・・なものだから ね

  今日もマゴマゴ写真なのよ 

    しゃぁ〜ないな・・とお許しあれ。



  SSC_9173.jpg    
  

  おそらくは・・半径5キロ圏内では
  もっとも豊かな自然環境が再現されているであろうと自負している
  ターシャ13 番弟子の " わたしの庭 " で

  マゴ娘は毎日毎日、泥まみれ水浸しになりながら
  そりゃもうウレシそうに遊んでくれて・・

  昨年秋から
  この日のためにと庭を、起伏あり 段差あり、森の道あり・・と
  かわいいマゴ娘仕様スペシャルガーデンに仕立ててきた。

  その夢は 今 叶っているぞ・・と
  草葉の影でひっそりと感涙しているジィジィであった。

  すでにダンゴムシ一族やミミズ族、そしてアリさん一家とは
  すっかりお友達になっているし

  顔や手には " 蚊 " の洗礼を受けた赤く爆撃痕がイタイタしいが
  これも必要なる試練・・と母である我が娘も良しとする。



  |||||||||||||| 一指相伝 指先交友拳 ||||||||||||||


  そして・・時は満ち・・

  わたしのある野望は、水面下にて 静かに こっそりと
  成されているのであった。

  そう・・わたしがその奥義を極めんと日々楽しんでいるあの、
  異種他生物と直接接触による交友を深めんとする秘拳

   一指相伝:指先交友拳 の伝承である。


  わが孫娘は・・


  SSC_9188.jpg


  わが孫娘には どうやら・・

   その奥義を受け継ぐ " 正しき資質 " があると知れり。



     SSC_7186.jpg


 
 ゆえに・・師匠として

  その奥義の型を模範としてあらわし示すために
  わたしも孫娘とともに庭に立つ毎日である。      



    SSC_7996.jpg




      SSC_8420.jpg




  SSC_9856.jpg

    琴南の ひまわり団地はいま盛り。



  今日の日曜日 昼から
  アンパンマン列車に乗ろうと宇多津駅まで出かけたが・・

  目論んでいたトロッコ列車は、すでに予約でいっぱいで乗られず
  ならば・・と終着駅:琴平まえクルマを走らせて・・

  駅ホームにてアンパンマン号を迎えることができた孫娘は
  ウレシさ爆発で、ジィジィは胸をなでおろす。


  SSC_9727.jpg

    アンパンマン号には乗れなかったけれど・・


  し、しかし・・

    アンパンマンの威力は絶大である(滝汗)。

  娘の言によれば・・とくに勧めたわけでもなく
  例のネズミ帝国のネズミキャラにはまったく関心を示さないのに
  
  アンパンマンは一発で狂信的ファンに落ちた? ・・とのこと。

  おかげでわたしも
  すでに何百何千に至るかもしれないアンパンマンやバタ子さんを
  描く羽目になったが・・

  たしかに、どんなに雑に描いたアンパンマンの顔でも
  不思議な " 生きている感 " がやどり、なんだか温かい顔になる。

  描いていて気づいたのだが、

  ふつうこういうキャラモノの
  子供受けするためのカワイさアピール必須条件は

    目を大きく描き キラキラ星を入れる

  それが子供だましの極意・・なのだと、
  どこかで聞いたか読んだか記憶にあるが、アンパンマンのその目は
  ちっちゃい " ごま " なのよね。

  わたしの絵で恐縮だが・・ほら ↓


  SSC_9921.jpg


   孫娘やダイキによって大幅に加筆修正されてはいるが
   ジィジィの画力には その筆運びに全力感がうかがえて 
   ちょっとオモシロ可笑しい。


   
|||||||||||||||||  マゴマゴ絵巻:補足  |||||||||||||||||||

  
  まだ1歳と10ヶ月だというのに
  いや、1歳10ヶ月くらいだから・・というべきか

  一日一日と 幼子が 人間になってゆくその進化がめざましく。
 
  今日も 朝のこと・・

  カボチャペーストを塗ったパンを食べていた孫娘に


   ほぉ〜 美味しそうだな カボチャパンか


   カボチャパン 

     おいしい よ ジィジィ



   そんなに美味しいのか? 

     いいな カボチャパン



  と返信したら 喜々として食べてた手を止めて・・
  マジマジと私を見つめる孫娘が、手にしたカボチャパンの切れ端を
  そっと差し出して・・


   これ ジィジィ ・・ あげる 

  
  ジィジィ 胸をうたれて しばし声を失う。


  人類の子が 
  他の動物と一線を画するのは
  ここである。

  ・・・・・・ 。

     わたしは 君を   誇りにおもう。





  





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虫と息子と孫と巡礼者 - 2017.06.28 Wed


 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  ||||||||||||| 2017  0628  WED ||||||||||||||



   小話 [  近況つれづれ絵巻  ]

    ||||||||   虫と息子と孫と巡礼者   ||||||||

  SSC_5673.jpg
 
    カエル・マンションバブルが弾けて
    静かに風に揺れる庭のカラーの葉っぱ上
    ビッグウエーブに挑むアシナガバエ

     
  

  SSC_7167.jpg




  SSC_7993-(1).jpg





  SSC_8216-(1).jpg

  








桃畑レポート - 2017.06.19 Mon



 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  ||||||||||||| 2017  0619  MON ||||||||||||||



   小話 [  農地開放戦線レポート  ]

    ||||||||   桃畑のある日の午後   ||||||||

  SSC_6400.jpg
 
    桃の葉陰に 戦士の休息 一景

     
  とうとう絵巻にアップできないままに
  実は今年も桃の畑に皆が集い 5万袋を越えたとも言われる袋がけも
  先週末には終わってしまっている。

  例年なら2月から桃畑最前線に出るのだが
  父のこともあって今年桃の畑に出征したのは4月の下旬のこと

  その今年の桃、桃のおとうさんによれば

   こなぁ〜に桃がエエできなのは
   ながいこと作ってきて はじめて ・・というくらい
   ことしはエエなぁ・・ 笑みこぼれり

  
  あと 残る心配は " 台風 " なのだが
  一昨年 甚大なる被害を受けているだけに ねぇ。
  
  しかし 台風ばかりは
  われら農地守備隊にできることが ほとんどなにも・・ない。

  2年まえ 桃畑一面に落果した桃を前にして


   まぁ〜 台風が通るところにわしが桃を作っとんじゃから
   こりゃ しゃーないわな
・・笑み落ちる
 
  
  と笑ったおとうさんの顔が脳裏に浮かぶ。


  さて 梅雨に入ってからカラッカラな日々、
  きっと桃のおとうさんは ここ数日はきっと朝早くからポンプを回し
  散水に気を配っておられることだろう。

    わたしも気になってしかたがない
    明日も雨がないと知れば 胸中 駆けつけたい衝動あり。



  さて ことしの桃最前線の畑レポートはできなかったが

  今に おそまきながら
  桃最前線でともに汗を流し5万袋をかけきった同志たちの姿を
  ここに記念におこう


  20170609momo0ldpaperWEB.jpg


  農地解放戦線の戦闘員・・じゃなく 作業員のみなさん

  う〜む・・軽トラの荷台に並び立つ男どもの異様な姿などは
  IS:イスラ●帝国の戦闘員そのものにみえないこともない。
  
  わたくしも 恥ずかしながら 写っております ハイ。

   それから この撮影の日
   お一人様だけお休みしておられたので 後日に写真をとり
   合成してコラ参加の運びとなりました。


  みなさまと桃畑の仕事はまるで糖限郷に・・ あれっ?
  変換がおかしい、糖尿病王国ってか? 

  もとい、桃源郷にいるかのごとく楽しき日々でございました。
  おつかれさまでした。
  
 





絵巻 再起動 - 2017.06.16 Fri



 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  ||||||||||||| 2017  0616  FRI ||||||||||||||



   小話 [  絵巻 再起動せよ  ]

    ||||||||   喜々哀楽の日々   ||||||||

    SSC_6022.jpg
      


  6月にはいってすぐのこと 孫娘が我が家に帰ってきた。
  もうすぐ生まれる妹のために・・の実家帰省。

  ・・でね、お察しのとおり
  
  日々は 可愛すぎる孫娘を中心に回っておりまして・・
  ニュートンの万有引力の法則はここでも有効でございます。

  なにものも なんびとも・・
  すべての物質は そのチカラにあらがうことならず



  
  そしてなんとか この絵巻記録を続行すべく
  再起動をかけております。

   日々の 喜々哀楽をまた・・。


     SSC_6222.jpg

     わたくし 住む家 

          まだ ねばります。

 
    宛皆訪問人 謝謝!

       重言再 深謝  我抱嬉心 宛君 謝謝心








        

山桜盛り - 2017.04.08 Sat



 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  ||||||||||||| 2017  0408  SAT ||||||||||||||


   小話 [  春の前線に濡れる  ]

 
   
||||||||   山は生きている   
||||||||
 
  SSC_3336.jpg  


 この花盛りのサクラの群落はすべて山桜:ヤマザクラ
 ソメイヨシノとは漂う春の感を異にする一景。
 

 3年前に桃のおとうさんに連れてってもらったこの秘境は
 高松市と坂出市の境界付近、意外にも都市部のなかにある
 とある里山の小さな谷あいにある。
 
 この日はあいにくの空模様で
 折り重なるサクラの色の彩度が低くなり少し残念。

 にしてもよ、ここの・・
 斜面に盛り立ち上がる山桜の一景を見上げれば
 震撼として心がすくむ。

  新春、山の木々に新芽がふき木々の匂いが立ちこめ、
  ふわっとパステルに色づいてきたなかに映えるヤマザクラは

  これもまた、いやぁ〜

   これぞ 日本の春 原風景ではあるまいか・・と

   思わず小さな声で叫んでしまった。

    ( ↑ つまり、囁いた ということ。)


 [  サクラ前線 ちょっと聞いて話  ]

 ご存じの方も多いでしょうが・・

 今でこそ桜といえばソメイヨシノ・・だが
 このソメイヨシノ君は、江戸末期に作られた品種で
 サクラの代名詞として全国に植えられたのは
 意外にも たかだか明治以降のこと。

 ちなみにソメイ君たちは・・
 受粉し種子をつくる能力がゼロに近く 種で増えることがない。

 よって全国 津々浦々に今満開のソメイヨシノくんたちは
 すべて接ぎ木による・・言わばクローン一族 ということで
 親子でも兄弟姉妹でもなく・・コピーたち。

  それは例えて言えば
  わたしの細胞から私の分身クローン人間を10万人つくって
  全国に散らばった私が騒いでいる・・という、

  どこか ちょっと不気味な生態形式なのよね。



 だからね・・
 江戸時代より古き文学に出てくるサクラは
 その土地に自生する多様なヤマザクラのことなのでありますのよ

 逆にね たしかに明治以降の・・
 日本国とソメイヨシノのイメージは親和性が高いけれど
 いつから 誰が 推してきたんでしょう?
 

  ・・・・・・***・・・・・・


 上の写真が谷の入口からの一景で

 山道をずんずん入っていくとサクラ斜面の正面に立つが
 真下のポジションからはサクラの全容が見えない

 なので・・

 ずんずんと谷の奥に歩みを進めて
 ここらへんで・・と振り返ると・・

    ↓ この一景に 胸ドキンちゃん
 

  SSC_3315.jpg


  さらにさらに谷を上がると
  今は打ち捨てられて人気のない廃屋が1軒。



  SSC_3317.jpg


  それでも小さな畑は
  ネギやエンドウ豆が植えられ よく手が入っているようで
  日をおかず住人が通っている気配が感じられる。

  あぁ〜・・ この写真は・・
  レポートのためにと説明的な動機で撮った一葉だけれど
  
  あらため こうやって見ていて・・
  どこか心が騒ぎ出し 少しづつ そしてはっきりと
  好きになってきた写真となり。

   著者 註:

   あのぉ〜 
   写真右下に歩いているのは我が息子:ダイキで
   原住民の方ではありません・・念のため。



   |||||||||||||||||||| ターシャ13番弟子通信 |||||||||||||||||||||||||


  我が庭の春真っ盛りレベルもなお上昇中・・

  スイセン時代が終わり 
  台頭してきたチューリップ勢力が庭の主権を握った。


  SSC_3360.jpg


  しかし・・おかしい。
  こんな数の球根を植えた・・っけ?

  自然界の群生のような・・
  植生に 人の謀(はかりごと)の気配がないように
  そう計って植えた(?)庭なのである。

  
   


  |||||||||||||||| 追記 ||||||||||||||||||


  身近な縁ある人の
  あるツラい知らせを受けとり
  こころ受けきれず。

  望まぬとも時間のかぎりを考えざるを得ず。

  庭の花の盛りに 
  日々を刻む音を聞いてしまう。



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