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KSB隊 Vol.3 三鈷峰 登頂記 - 2012.08.04 Sat

       |||||||||||||||||||| 四 国 辺 境  ||||||||||||||||||||

             

         天狗陰陽暦
      2012 0805  


        
七日巡り:日の日



  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *** ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


20120723sankoho23338.jpg
 
黒くつぶれた地平線には
ライスキッド・シティの光芒がきらめきはじめ、その空には
沈んだばかりの太陽を月齢の若い三日月が追っていた。

 ・・ん? 

  写真では 三日月には見えんが・・?


はい、私の稚拙な写術の力量が知れる写真。ピント、露出、ともに
ダメダメなものだが、それでもこのときに取材クルーが見た情景が
浮かんでおります。

20120723sankoho3334.jpg
とうとう空も大地も漆黒の闇に包まれて、
クルーのみなみなは小屋の中へと引き上げ、さて待ちに待った
今日一日にして最大のお楽しみは・・

 そう! " 晩ごはんの時間 " である。

20120723sankoho3336.jpg
部屋の傍らでは、
ガスバーナーの頼もしい シュボォ〜という燃焼音が響き、
そのフライパンの中では・・
オッカー司令官の鮮やかな手つきで、大量のハムとシシトウが
香ばしい匂いを放ちながらウレシそうに踊っておりました。

  註:火と油でかき回されてたハムやシシトウが、
      そんなことをされてウレシいはずはない・・とは思うが。


20120723sankoho3329.jpg
そしてこの夜の主役ゴハンは、
上の写真のなか、床のうえに散立している各種ドライフードの
ご飯モノ:シリーズ。
お湯を注いで待つこと15分、するとこれが・・あらあら不思議!
ほんわか湯気のたつ炊きたてご飯の出来上がり。

20120723sankoho3341.jpg

小屋の中では、皆が車座にすわり、
ドライフードの品目を巡る壮絶な争奪戦が始まろうとしていた。


 第一回 三鈷峰  晩ご飯CUP


 この夜にエントリーされたメニューは、

 チャーハン、五目飯、ドライカレー、しば漬けご飯、
 エビピラフ、牛めし、ちらし寿司


 以上、いづれも実力のある七品目のみなさんである。

20120723sankoho3325.jpg

このメニューのなか、 " ちらし寿司 " だけが、
その味が想像しにくいことに加えて湯を注いだだけでできる寿司
という、なんとなく気持ちが引いてしまう" 未知の領域 " からの
出場であったものだから、

ちらし寿司選手は、どこか罰ゲーム的な可哀想なツライ地位に
とどまるという圧倒的不人気。

ちなみに一番人気は、
" チャーハン " と " エビピラフ " の両雄が激しいつば競り合いを
くりひろげ、場内は否が応にも殺気だった空気が張りつめてきた
のである。

20120723sankoho3333.jpg
時間だけは刻々と経ってゆく。
キツい山行でお腹が空きすぎている大人7人が殺気立っている。

もはや猶予はないと判断したディレクター:オギノワン氏は、
一気に勝敗を決する " 全員同時指名方式 " で行うと宣言した。

  *** 表彰式 ***

・・してその結果は、

 優勝:ミーホ:レポーター エビピラフ単独獲得
  ・・・2〜6位省略・・・
 最下位:ムラカミン氏 ちらし寿司

誰もが一番人気のエビピラフを外してドラフト2位以下の選手を
指名するという荒れた勝負のなか、
ただそれが食べたかったから・・と素直に指名したミーホ女史が
エビピラフ単独指名に成功し
恐怖の" ちらし寿司 " はサウンドスナイパー:ムラカミン氏へ。

ただ・・意外にも!

蓋を開けてみればこのちらし寿司が、なかなかの健闘をみせる
美味しい出来栄えであることが判明し、
皆のスプーンがムラカミン氏の皿へと殺到したのであった。

20120723sankoho3397.jpg

神々の宿るこの山での一夜に、
人類を代表してここにいる我々7人が小さな小さな小屋の中で
食い物をめぐって悲鳴と歓声をあげていたそのとき、

水平線の彼方で、漁火が静かにキラキラと輝き始めていたことを
知る者はいなかったが、

まして、このあとに
その漁火とも星の光とも市街の灯りとも違う " 光 " が灯ろうとは
誰が想像しただろうか。

それでもこの愚かなわれわれ7人の人類に対し、
大山の神々は、惜しみなくその切り札のカードを切ったのである。

 ::::お知らせ::::

またしても記録はこのあとも延々と長くなり、

やむなく今日の記録を半分でぶった斬って記事アップとなり。
この続き半分は、
明日の月曜日の昼にアップ準備済み。

OVER.







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