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ヒロセの帰還  - 2012.08.10 Fri

       |||||||||||||||||||| 四 国 辺 境  ||||||||||||||||||||

             

         天狗陰陽暦
      2012 0810  


        
七日巡り:金の日



  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *** ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


20120810turugi6280745.jpg

夜 我が家に来客あり。
見れば、SHINRA CLuB のOB:ヒロセ女史ではないか! 
ほぼ、えぇ〜と、3ヶ月ぶり・・の再会になる。

この日を待っておりました。
彼女の最近の様子を知る話を、みなが楽しみにしておりました。

20120810turugi6200695.jpg

3ヶ月ぶり・・って、

 彼女は遠くに住んでるのか? ・・Yes!


しかも " 遠い " ばかりではないぞ。
彼女は遠くて " 高い所 " に住んでいて、そこで " 働いて " いる。

高いところ? そう・・文字どおり高いところ。
でも、マンションとか木の上とか普通に高いところではないぞ。
そこは 標高 2500m を超える山の上。

北アルプス山脈のなかの孤峰:剣岳をまぢかに見る山の尾根の
とある山小屋で、その名を剣御前小屋という。

20120810turugi6220704.jpg

もうお気づきのことと思うが、
今日のズラリとアップしている写真が、ヒロセ女史がその職場で
撮ってきた写真なのである。

う〜ん・・もはやその景色は、地上と言うより " 宇宙 " に近い。

20120810turugi6100605.jpg

ヒロセ女子は5月からここの山小屋に住み込みで働いている。
住み込みなんですよ、住み込み!

標高 2500m を超える山の尾根にある1軒屋の山小屋だから、
他にはなぁ〜んもないところで、ず〜っと住んで働いている。
自分の個室はあるが、タコ部屋同然の1畳ほどのスペースが
彼女のプライベートゾーン。

起床は午前4時、就寝は消灯時間の午後9時。
その間は、休憩、昼休みをはさんで仕事の時間であるそうだ。
しかもその小屋は基本的に " 男所帯 " 。

そこに単身乗り込んでいったヒロセ女史の運命や如何に!
否が応にも、さまざまなる期待と不安が高まるではないか。

20120810turugi6270730.jpg

そして待ちに待った今夜に、
この三ヶ月間の彼女の山小屋での生活の話を聞いたのだが、

いやいやこの話がもう!
その苦労話や小さな事件エピソードの数々に加え、
一緒に働いているネパール出身:シェルパ族のサンゲさんが
ヒロセ女史に対しくりひろげるそのチョ〜明るいセクハラ話に
他にも抱腹絶倒ものの" ここには書けない話 " などなど・・

どの話も、どこか笑えて、どこか人間臭くて・・温かく・・
そこかしこがユーモアにあふれていて・・

どうやら彼女はここで、
みなから愛されているらしいことが伺えて・・
良かったじゃないか、ヒロセ!

20120810turugi6230720.jpg

楽しいことばかりではないことくらい察してはいるが、
今夜のように、あんなに笑いながら語っていた彼女を見れば
ほんとうに良かったな・・と。

実は彼女はこの3月まで長きに渡り、ある児童施設で働いていた。
そこは理由あって親と一緒に住めない子供たちのための施設だが
その理由あって・・のその " 理由 " というのが・・

子どもの家族での " やむなき理由 " は当然だが、
他にも、とんでもなく理不尽なる " 親の都合 " 的な理由が多々。
それはいわば・親が遊びたいがため " 子どもが邪魔 " 的な理由。

そんな親と施設側の間では、
互いの欲と体面と " お金 " が絡んでのバトルロワイヤルな泥沼に
明け暮れているということを私は知っている。

あらぬ責任を問われ、いわれのなきコトを責められ、
そこで子どものためと働く人が、壊れそうになることもある。
そういう人々が、
明るさの見えない道を毎日歩いている苦労を私は知っている。

20120810turugi6200682.jpg

彼女がその年齢からいって未熟なところがあろうとも、
ひとつの仕事はその人間が生きるために、人を鍛え育てるもので
なければならない。

そうでないとしたら・・それは仕事ではなく、
ただ崩れるばかりの崖っぷちで強制される苦役でしかない。

 ・・・・・・ *** ・・・・・・・

彼女が、
空と大地の間にある小さな山小屋で働いて、
自分が必要とされ、みなから愛されているらしいことが伺えて

ほんとうに良かったな、ヒロセ。
君は今夜、とても人間らしさ溢れる魅力で、
山を、仕事を、人を語ってくれた。
とてもいい夜だったな。

20120810turugi6160631.jpg
  ↑ どうして?・・ってナニ?

しかし、シェルパ族のサンゲさんの
彼のその、明るい超ラテン系セクハラ・エピソードは笑える。
ここにはちょっと書けないので、
興味のある方は、私か、グランパースでどうぞ。

いや、補足しておきますが・・
サンゲさんは、とってもいい人、いや稀に見る良い人です。
だからこそ、余計に可笑しいのですが。







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● COMMENT ●

No title

ヒロセさんは 良いお仲間に囲まれて
心静かな生活が 送れているのですね
写真の事は よく分かりませんが
見た瞬間に 素敵な人 そして 山の生活が 彼女を癒している事が 伝わってきますね
下界に降りれば 天狗さんやサンゲさん またまた 良いお友達が・・・
ホットする 場所もあり 良かった良かった
書けないお話 聞いてみたいなぁ~

まりもさんへ

そうです! 
これら彼女の写真が言葉以上に何か語っておりますね。
ただただ彼女が、あ〜キレイ・・と思った瞬間が感じられます。

美しいことを美しいと感じることが、今の人間社会ではかなりむつかしいことになってきたようです。

彼女は今日13日にはもう山へ帰っているはずで、これから10月の冬季閉鎖になるまで山小屋生活。

いつか機会があれば、この盛りだくさんのお話をしましょう。



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