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KSB GP 剣山-三嶺 縦走レポート vol.2 - 2012.11.09 Fri


     
2012  1109   FRI DAY
 
   小話  
|||||
KSB GP 剣山-三嶺 縦走レポート    |||||
 
                 vol.2              


 では‥いざ、
 これから48時間にわたる剣山ー三嶺:縦走登山の
 Long and Winding Road の記録映像をお届けしましょう。

20121106jyusoKSB9182_20121109174308.jpg


剣山リフト乗り場に近い登山口からまだ暗い山間を歩き始めて、
高度を上げるにつれ霧が晴れてゆく。

 ほんまならリフトを使ってものの5分で上に行きたいの‥だが、
 そこは我らは、曲がりなりにもグランパースの精鋭部隊?だから
 当然自分の脚で登るのが掟なのである。

  真相は、
  リフトは朝9時からの営業ということ‥なだけかも?


20121106jyusoKSB9194.jpg    
   
   

この朝一番の登山道、オッカー司令官はペースを上げた。

だから、登り始めて30分ほどで汗が吹き出し、
冬の装備で固めたクルーは体温が急上昇、炉心溶融の危険があったため
休憩時、みな服を1枚剥いで薄くする。

実はこの早々のペースアップには、

  オッカー司令官の隠された思惑があった。

それえは、縦走1日目の目的地であり宿泊地でもある白髪小屋まで、
通常のコースタイムでは午後1〜2時までに着くくらいのタイムだが

われわれ KSB - GPチーム は,
TV取材撮影が目的だから、当然、余計に時間がかかる。

オッカー司令官は今回の縦走プランを立てるにあたり
これまでの4回の取材経験で、およその撮影登行ペースを予測して
スペシャル・タイムテーブルを練り上げたのだが、

それでも、白髪小屋到着が日没後になる可能性があったために
朝一番の、以前‥企画第2弾での剣山登山で登ったこのルートで

 時間を稼げるときに稼いでおきたい。

 ‥という狙いがあったのだ(‥と思う)


20121106jyusoKSB9216.jpg


・・にしても、このミィーホ・レポーターは、

その小柄なカラダのどこにそんなエネルギー源を隠しているのか、
遅れることなく、笑顔で着実に高度を稼いでゆく。

今回の彼女の背の荷も、けっして軽くはないはずなのだが‥?
同行する身とすれば、彼女のその笑顔をもって身も心も軽くしてくれる、
・・というものだ。

それは、ほかでは得難い、良き‥彼女らしさ、と言えよう。


20121106jyusoKSB9229.jpg

リフト乗り場駅に到着。
ここではじめて背のザックを下ろしての休息タイムをとった。

その、アァ・・、フゥ〜っ‥と、背伸びをするクルーの、その背後で、

 夜が明けたばかりの深い山間の谷では、
 真っ白な雲の海が 躍動して 波打っていた。


20121106jyusoKSB9239.jpg


ほんとうに荒れた海のように、
白い雲がうねるように波打っていて、それが遠い景色にもかかわらず
白い雲の波が生きているように動いている。


20121106jyusoKSB9263.jpg

そして、なんということか、

その光景を黙して眺めているその暗い谷間の雲の海に、朝の日の光が
音もなく降りたったとき‥

うむっ‥、こ、これは‥と、さらに唸っていると、

今度は、太陽に照らされた北の峰の山斜面を、

  谷間の雲が・・凄い勢いで‥

     あぁ〜 雲が 駆け上がってゆく‥ではないか!

おそらくは太陽に暖められた南斜面の大気が上昇気流を生んだのだろう。
その様は、朝日の光に目覚めた大きな生物のような有り様だった。


20121106jyusoKSB9286.jpg

いつものメンバー:KSB ドリーム百貨店クルーの精鋭部隊である。

 右手前から、

   ◎ ホーク・アイ カメラマン モリタン氏
   ◎ サウンド・スナイパー   ムラカミン氏
   ◎ 豪腕ディレクター     オギノワン氏

いずれ後に書くが、
彼らのそのプロ意識に徹した行動力と飽くなき探求心には毎回驚かされる。

彼らの仕事ブリは、もはや単なる仕事ではない。
それは、彼らの " 生業 ( なりわい ) " と言えるものである。


20121106jyusoKSB9316.jpg

今回は時間的にキツい行程を考慮して、
我々はやむなく( 実はホッとして )剣山山頂はパスしてトラバース。

その眼前に、どぉ〜んと座するは " 次郎笈 ( じろうぎゅう )  " 。

 まぁ〜この山は、

    見るからに " 山です!" という山容を誇る。


     20121106jyusoKSB9345.jpg

剣山トラバース道と稜線のなだらかな道で息を整えて、
次郎笈の山頂に至る急登にとりつく。

20121106jyusoKSB9390.jpg

そして、今回の長い山行での、最初のピーク制覇であった。

 あれだけ雲が多かった空が‥
 いつのまにか すっきりと晴れ渡っていて‥


20121106jyusoKSB9418.jpg

 この上の写真の、ほら‥中央やや右奥に、
 遠く尖ったピークが見えるのが、最終目的地の " 三嶺 " である。

 手前の稜線を、これから、ずぅ〜っと、延々と歩いてゆく。


20121106jyusoKSB9420.jpg

 次郎笈をあとにして、

 急に吹き荒れ始めた寒風のなか、一日目の終着点:白髪小屋へ‥。

 つづく。

   この調子だと、たぶん‥三部構成になりそう。
   お付き合いのほど、およろしく。







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