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2017-06

怒涛の大餅つき大祭 - 2012.12.30 Sun


     
2012  1230   SUN DAY
 
   小話  
||||| 怒涛の大餅つき大祭
  |||||

     
20121229mochituki1215.jpg
 

とうとうこの日がやって来た。

数年前から、気が付けばいつのまにか歳末恒例のお祭り騒ぎとなった
グランパース前線基地での餅つき大祭、‥と、それにつづく夜の‥
まさに地獄絵図(←あとで分かるが、そのまんま文字通り)となる
大忘年会である。

もはや、多くを語る必要はあるまい。

 さぁ〜 怒涛の天狗写真絵巻、全34カット!

 それでは、行ってみよう!


     20121229mochituki1398_20121230233556.jpg


まだ、基地のゲートが開いてない午前8時30分。

この日、グランパース前線基地に一番乗りしたのは、我がアカデミーの
若き士官候補生クラスの中学生たちであった。

彼らは、鬼教官との呼び声高い ビルド・ストーン隊長の号令のもと

 まず、かまどに火を入れて‥ 米を研ぎ‥
 臼(うす)を洗い、湯を沸かして‥

 実によく働いた。


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 空の下の‥研いだ米は、とても神々しく美しい。


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この日に皆が持ち寄ったもち米は、全部で 3斗!

 朝の10時につき始めて、杵を置いたのが午後の3時過ぎだったか。

 みなの段取りは、それはもう手慣れたもので、
 誰かが指示を出すまでもなく、どんどん餅がつきあがってゆく。


20121229mochituki1277.jpg



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餅つき大祭会場の一画では、
わたしの古き友人が、職業的技量を発揮して似顔絵コーナーを構えていた。


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子どもらは、順に似顔絵を描いてもらって‥

  ハイッ・・ともらった自分の絵を 大事そうに胸に抱えていた。


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餅にまるめる作業場は、オッカー司令官の母上様が指揮をとる。

 
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子どもたちがハシャギながら作っていたピンクの飾り餅が、
とっても可愛い。


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この日の最高齢長老のおばあちゃん。

 かまどの火の番を買って出てくれて、かまどの回りはとても温かい。


20121229mochituki1257.jpg


昼ごろには、さらに‥
障害者家族の支援組織 NPO:メロディの子どもと家族が合流。
これで総勢50人を越えたんではないか‥な?

子どもらの数も一気に増えて、
祭りの気分はいよいよMAXに達しようかとした‥そのとき!

Kenzo氏と、
我がシンラアカデミーのOB:テルリスト・テル氏が

サクラ餅を相手に、

 気合いを入れて杵をついていたところ‥


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ゴキッ‥と鈍い音がして‥

  なんと! 石の臼が‥ 割れた。


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この " 臼が割れる " という不測の緊急事態は、

 男たちの、気合いアフターバーナーに火を入れた‥のである。

 おぉ〜っ! ‥と唸り声をあげるや、
 すぐさま、ホコリまみれで待機していた替えの臼を引っ張りだして
 瞬く間に、餅つきが再開され‥

 もはや、なんぴとたりとも、
 我々の餅つきを止めることはできなかったのだ。

  ↑‥ 誰も止める必要はない‥と思うが?


20121229mochituki1543_20121230232548.jpg


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すべての米をつききって‥すべての洗いものをササッとすませ、
午後4時を回ったころ‥ ついにカマドの火を落とす。

空は快晴、気温やや高く‥風心地よし。
そうして我々は夕刻、つかの間の休息をとり、
いよいよ向かうは " 年忘れ&歳忘れ 大忘年会 " 。



 |||||||||||||||||||||||||| 宴場カメラマン ||||||||||||||||||||||||||||


夕刻、グランパース前線基地の門が静かに閉じられて、
作戦司令室に皆が集う。


20121229mochituki1559.jpg


ここから起きたことを、私は " 語る言葉 " を知らない。

では、行きましょう!

 誰が呼んだか? ( ← 私が呼んでいるだけだが、)
 天狗の " 地獄絵巻 "


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たときに


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見つけた狛犬。

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皆の喧騒のなか、静かなる瞑想に耽る " わたし " 。

  ↑‥ 実は酔っ払っているだけだろう(怒)。


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 地獄絵図絵巻が幕を引いたのは、
 た、たぶん‥午前2時ごろ、だった・・かな?

 約1名、人事不省に陥り、

     20121229mochituki1671_20121230233207.jpg


 メロディの優秀なる介護エキスパートのお世話になっていました。


 この日に集いし50人を越える皆々は、

 年齢が、下は5歳から上は80歳まで、
 10代、20代、30代、40代、50代、70代、80代の
 ほぼすべての年齢層が集まり‥

 そのみなみなの職業も、
 学生に、お勤めびとに、若き農家に、カメラマンに‥
 脳外科医に、市職員に、板金屋に、デザイナーに‥

 それから‥

 幼き我が子を連れて南米を旅した親子や、
 たった1人で世界の各地を旅してきた男や‥
 シルクロードを巡りチベットで死にかけた人や‥
 ニュージーランド帰りのOB女史に、
 標高2800mの山小屋で半年間働いて帰ってきた若き女性、
 
 それからそれから‥

 婚約をしたばかりの女性がいたり‥
 プロポーズをされたばかりの女性がいたり‥

 そして、なによりも、ふつうに‥ごく自然に
 自分の仕事に、自分の家庭に、自分の夢に心を尽くし、
 なお、自分以外の " 何かを " " 誰かを " 想いやる皆々だった‥から、

 この日はわたしにとって、
 とっても理想的な " 子どもを育てる場所 " となったのである。
 
 これが私の理想とする教育の現場の形、
 言わば " 部族制 " とでも言おうか。



  |||||||||||||||||||||||||| 回顧録 ||||||||||||||||||||||||||||


 一般的に言って、
 ブログを書く際に注意することのひとつ、
 長い記録にならないこと‥を全く無視した今日のながぁ〜い記録、
 最後までお付き合い、ありがとうございました。

 わたくし、自称:宴場報道カメラマンとして、
 戦火の消えない宴会場の真実を、世界に向けて発信することを使命として
 生命を賭してシャッターを切り続ける覚悟であります。

 さて、日付が変わって、
 宴会場に砕けて撃沈した我々には、
 翌日曜日の朝早くから、
 メロデイ主催の‥もうひとつの " 餅つき祭り " が待っていました。

 立て! 立つんだ‥みんな!

  こ、こどもたちが‥われわれを、待っている。

  明日につづく。



  |||||||||||||||||||| 補足 ||||||||||||||||||||||


 みなさまへ

 明日につづく‥と書いたものの、
 今日31日は家庭内師走業務掃討作戦のため、ブログ記録防衛ラインは
 後退につぐ後退を強いられ、

 とうとう実家帰省最終時限が迫ってまいりました。
 もはやここに来て、家庭内指揮権を行使してまでもブログ防衛ラインを
 守る戦力は失われ、

 この場を借りて、
 みなさまへのご挨拶を申しあげることとなりました。

 辺境の地に立つみなさま、今年はたいへんお世話になりました。
 どうか、来る年も今年以上に良き年とならんことを願って‥
 微力ながらわたくしめをどうかよろしくおねがいします。

 では、良いお年をお迎えください。

 OVER.


           2012 12 31 14:02 天狗




















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● COMMENT ●

天狗さんへ

楽しい お餅つきでしたね
楽しいすばらしい お仲間ですね
来年も また 楽しませてくださいね
ご家族で 楽しいお正月を!!

まりもさんへ

どうも、まりもさん、実家帰省のため返事がおそくなりました。

昨年の、あの夏のたった一夜の出会いから‥と想うと、とても不思議なご縁のようで
なんだかとてもウレしくなります。

今年もどうかよろしくおねがいします。
私のこんな散文をよろこんでいただけて幸いです。
よっしゃ、今年も筆によりをかけて。


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