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2017-08

KSB 風呂塔 登行記 Vol,1 - 2013.01.23 Wed



     
2013  0123   WED DAY
 

    小話  
||||| 
KSB 風呂塔 登山記   |||||

             冷雨凍登編    vol,1
   
  20130122ksbhuronto2645.jpg
   
 
さて、数えて6回目を迎えた
KSB ドリーム百貨店:本気 山ガール 企画:雪山登行編「深雪の風呂塔」

いざ‥これからその登行記を!
と、意気込んで朝一番 iMac に向かっているところなのだが、

写真を準備してそれをここに UP し終えたところで、

  ごめんなさい。

  今日はこれから遺跡発掘調査へ出撃しなければならず、
  やむなく、一時 筆を・・いや、指?を置かざるを得ず

  ならば・・写真だけでも見ていただく、
  ブログ記録半ば、中途半端な記録のままとりあえず UPしておこう。
  
  今晩、加筆して山行記録を仕上げる予定。


・・という [ ブログ管理評議会 ] の決定を受けて、

    やむをえず・・
    みなさん、
    まずは写真だけではありますが、
    観覧していただければ。

 ここで、今回の山行の感想をひとこと。

   濡れて 寒くて 冷たくて 凍った山行となったが、
   またこれも実にオモシロき事かな!


  では、文章、コメントはありませんが、
  無声映画:サイレント・ムービーの感じで‥ どうぞ!


    月曜の夜の出航から、翌朝までの記録です。

    おヒマな方は、
    各場面の台詞を想像しながらお楽しみください。



  >> 割り込み記録:

  時刻は日付の変わった午前0時45分、
  これよりエピソードコメントを記録します。

20130121huronto2334.jpg

月曜日の夜8:00をまわって、
出撃準備に慌ただしいグランパース前線基地:物資装備武器庫。

このときオッカー司令官は、
出撃を目前にしながら、ある重要な決断を迫られていて‥
司令室と武器庫を行きつ戻りつしながら悩んでいた。

  新しいアークテリクスのパンツを‥ おろすべきか否か?
  すでにパンツは、持っているのだが‥

  えぇ〜ぃ! 店の主たる者が、
  お客様に最高のモノをお勧めして、そして買っていただくうえで、
  自分が試してなくて何とする? 

   ( 記者 註:典型的な逃避的&責任転嫁思考傾向が伺える )
  
そうしてオッカー司令官は、新しいパンツの商品タグを切り、
製品テストを兼ねた(‥と本人は思っているらしい)山登行へと
笑顔で出発したのである。



20130121huronto2329.jpg


今回のグランパース:登山隊クルーは、
ビルド・ストーン機動戦士と、北アルプス:剣岳帰りのヒロセクス女史が
参戦しての4名小隊。

深い雪を想定しての、特殊ラッセル支援要員としての起用である。



20130121huronto2346.jpg


われわれのベースキャンプとなる桟敷峠に到着したのが
月曜の夜 10時30分ころだったか。

危惧していたとおり‥
この標高1000mの地点でも気温は0度以下に下がらず雨が降っていた。

翌火曜日には低気圧が東へ抜けて、
天候も回復傾向、気温も下がるとの予報に一縷の希望をもって
氷雨の降るなか、テント場の雪ならしを急ぐ。



20130121huronto2341.jpg


積雪は40センチほどか?

 快適なテント泊のために欠かせないのが、この雪ならし。
 とにかく、テントを張る場所の雪を‥
 踏んで、踏んで‥固める。


 5メートル四方を、
 ただただ足で踏み固めるという単純労働作業なものだから‥

 みな、すぐに飽きてくる。



20130121huronto2343.jpg

    ↑ 雪ならし作戦:其一 ラインダンス方式

 だから‥ 
 こういうとき人間というものは、アホなことを始めてしまう
 ものなのである。

 

20130121huronto2357.jpg

   ↑ 雪ならし作戦:その弐 相撲大会方式?

 東:猪野頭部屋 微留怒素斗無  西:剣御前部屋 火炉背苦州

  両者 がっぷり、四つに組んだ!


20130121huronto2359.jpg


 
土俵際!

  微留怒素斗無の上手投げ! 決まったぁ〜!


20130121huronto2364.jpg


しかし、我々は‥

 時刻は午後11時をまわり‥
 下界の人々が あたたかい布団に入ろうかという深夜に‥
 気温3度前後の標高1000mの雪深い山中で‥
 氷雨の降るなか‥


     20130121huronto2368_20130123111100.jpg


 こんなコトをやっていたのである。


20130121huronto2379.jpg


 ヒロセクス女史、健闘するも‥負け越しが決まる。



 ||||||||||||||||||||||| 早くテントを張れ ||||||||||||||||||||||||


20130121huronto2384.jpg


やっとテント設営にとりかかる。

 とにかく、一刻も早く、テントの中でゆっくりしたい。


20130121huronto2388.jpg

 
 ビシッと建った我々のベースキャンプ。
 たった2本のポールで、わずか数分で見事に立つ。



20130121huronto2394.jpg


そのテントの中に入ると、
そこはもう温かくて居心地のいいリビングルームとなる。

マットを敷いて、寝袋をひろげれば‥
もはや外の寒さは忘れてしまうほどだが、



20130121huronto2401.jpg


  中に入っても、
  アホなことをすることに変わりはないが‥

  寒さから隔離されたこの小さな空間では、
  なぜか気持ちは、意味もなくハイになってゆく。



20130121huronto2402.jpg


ビルド・ストーン氏持参の " 極上の日本酒 " で杯を重ねて気分も上々。

 おそらくは下界ではなんでもないような、しょうもない会話で、
 笑い転げて異常に盛り上がる我々であった。



20130122huronto2439.jpg


音もなく日付が変わって、われわれも静かに寝袋に入る。

テントには男臭‥いや、男衆3人が寝て、
紅一点のヒロセクス女史はクルマの中に一夜の床をとった。



20130121huronto2426.jpg


 こんなに極寒の地で、薄い布地だけのテントでも
 良い寝袋があれば、とてもあたたかく快適に寝れるものなのだ。



 >> 2013 01 22


20130122huronto2443.jpg


ぐっすりと快眠して、起床は朝の5時半。
夜半はずっと、とぎれることなく雨と風がテントをたたいていた様子。

だから‥ 朝一番に‥ 
テントから出てきて‥ 空を見上げたら‥ 
そこに満天の星空がキラキラと輝いていたのには心底から驚いた。

 天は我に味方せり! 
 
  と、歓喜の雄叫びをあげたのもつかの間、
  なんということか、辺りはアッという間に暗い雲におおわれてきて‥
  そしてやっぱり雨が落ちてきた。



20130122huronto2452.jpg


 あきらめていた心を歓喜上昇させたところで、
 ドスンと奈落の底へ落とす。
 その落差による心の痛手はあまりに大きい。

 天の誰かさんは「 あまりにお戯れが過ぎる 」というものだ。
 まぁ〜こんなことは慣れっこだが(泣)。

 
20130122huronto2446.jpg


午前7時、下界の町で一泊したKSB ドリームクルーが到着。

 あぁ〜! みなが駆け寄って来て‥
 雪の上で再会を喜ぶ。


 

20130122huronto2455T.jpg


これまでの5回におよぶKSBドリームチームとの取材登山では、
どんなに危ぶまれた予報でも、奇跡の晴れ日を勝ち取ってきたのだが、
果たして今回はどうなる?


夜明け前に見えたあの星空は、はたして吉兆なのか凶兆なのか?


     20130122huronto2459_20130123105012.jpg

   おはよう、山岳アナウンサー:北村さん。 
   きょうも いい笑顔だ。

 まぁ〜 雨が降ろうが風が吹こうが‥
 北村さん! あなたがいれば道に迷うことはない
( ←やや意味不明 )

 
さて、雨やけど・・ 行くか!


   このあと、登山隊には、
   濡れる凍る冷える‥という冬季三行苦を強いられる‥
   これまでにない過酷な山行が待っていようとは、
   誰が予想し得ただろうか?


    ( たぶん、みんなそうなると予想していた‥と思う。)

    後半へつづく。








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