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2017-04

皆既月食の夜を見上げる - 2014.10.08 Wed

  
    >> SHINRA DEEP STORY

      
2014  1008 WED DAY
 
   小話  
|||||
皆既月食の夜を見上げる   |||||


   

     20141008moon0942.jpg



  今夜は皆既月食の夜・・雲のない夜空となって幸いなり。

  運良く今夜はわたしもアカデミーの授業もお休みだったので
  夕食の準備で台所に立つ娘と、TVの前で微動だにしない息子に声をかけ
  時間をき何度も外へ並び立ち、欠けてゆく月を遠望した。

  子どもたちとはこれまでそのたびに一緒に空をみあげてきたが
  ふと、おそらくは娘と月の満ち欠けを見るのも今夜が最後になるかな・・と 
  ちょっと感慨深く娘を見ていた父でありました。

    ん? 奥様はどうしたのよ?

      えぇ〜・・まだ仕事で帰っていませんでした。


  おそらくは・・同時刻 わたしの友人たちも、
  カメラを構えて あの月を見上げていたことだろう。

  月食や日食のたびに思うのだが・・

  われわれの地球は・・
  2千億もの太陽があり、おそらくはその惑星系は1兆に届く数がひしめく
  私たちの銀河の大海の中にあって、とっても稀な幸運なる惑星なのである。

  月と太陽の見かけの大きさがほぼ同じなうえに
  絶妙なるそれぞれの公転軌道ゆえの天体ショーなのだから。

   古代の人々は " 月 " をどういう存在と考えていたのだろう?

   望遠鏡は発明されたのが1609年だというから
   それ以前と以後で認識のかわるボーダーラインと言えようか?

   ただ、古代ギリシャではすでに太陽や月を " 天体 " と考えていたようだが、
   それはろくな観測技術のない・・肉眼でしか観測できないことを思うと
   おそるべき洞察力だと感心するばかり。

   ただ彼らにとって・・
   太陽より月のほうが " 難題 " だったのでは?

    だって・・満ち欠けして
    なんと日に日にカタチが変わっていくのですから
    なんでなんで???な気持ち満載だったことだろう。


   先史時代より神秘と畏怖を胸に空を見上げてきた人類は
   たしかに地球上唯一の知性をもつ種族といえるのかもしれない、
   けれど・・

   さっきの月食を伝えるニュースを見ていると

   現代の人類の多くが・・
   月に向かってスマホをかざしその液晶画面を見つめている行動形態は
   どこか進化を間違えた猿人のようにも見えてきて、
   
   その様 いとおかしゅうございました。
   
    
  


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