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2017-04

向こうに見える世界 - 2010.02.22 Mon



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土佐 本山 樫の谷 |||||||||||||||||||||||

               ‥‥‥* あぜほ *‥‥‥
              

       azeho dia
ry
          天 狗 里 山 絵 巻
 
                        天狗陰陽歴
                            2010 0222  


                      七日巡り:月の日



     ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *** ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


          里山:静物多様型 類別 絵巻 
 

            小鳥一族 編  
      

20100220daisen9785.jpg

              [  ゴジュウカラ  ]      
 
            Photo by
天狗  [ コトリノトリコ CLUB 会長  兼‥ 唯一会員 ]


2月に入ってから、この時期にはありえないほど暖かい日がつづいていたが

2月20日 土曜日のこと‥低気圧が東に抜け一時的な冬型の気圧配置に。


ならば‥とばかりに、小学生らを連れてサヌキの山岳エリアへ出撃した。

標高1000mを少しばかり越える山頂付近は、期待通り‥一面の銀世界だった。

四国サヌキだって、雪で遊べる山があるのである。


しかもその山頂部は。野鳥のパラダイス‥

特に冬は山に森にエサがほとんどないこともあって、ちょっとした手みやげを

持ってゆけば、小鳥たちの歓待もハイテンションなお祭り騒ぎなのだ。


わたくしこと天狗は‥

実は コトリノトリコ・クラブの会長なのである。

2010年 2月22日現在‥その会員数は、えぇ~‥と、ひぃ‥ふぅ‥ みぃ‥

およそ3人といったところか?


 ものごころがついたころから、野に山に翔く野鳥に心ひかれ‥

 小学生になったころ親父のビクセンの双眼鏡(たしかプリズム型 7×24だったか?)

 を手に、朝暗いうちから出かけていた。


 あのときの‥揺れる視野のなかに小鳥が見えた感動は、

 今でも‥さっきのコトのように蘇る。


 もっとも‥心惹かれるモノは小鳥に限らず‥

 他‥多種多様なる種属に及んで、なかなか家に帰れなかった。

 

 
091220yuki8453.jpg



あれから40年余がたち‥

ビクセンの双眼鏡は‥ Nikonのデジカメになり‥

クルマで出かけるようになったが、

そのファインダーに小鳥の姿が見えた時の、沸き立つような高揚感は

今も変わらない。


双眼鏡を欲しがる男の子、 ‥って、もう希少種なのか?

あたりを見回せば‥ 

 ホモサピエンスの子供たちこそ、その多様性が失われ‥

 可能性が画一化されつつある。

 こどもらが覗くのは‥

 双眼鏡でも‥顕微鏡でもなく‥

 液晶画面ばかり‥


そこに見える景色に、彼らはあの美しく神秘を宿すものへの‥

畏怖にも似た‥

 「 驚きの感覚 」

‥を感じているだろうか?



20100220daisen9653.jpg



われわれすべての大人たちは、すべてのわれわれの子どもたちに責任がある。

今の時代に、宇宙の創造物に触れる機会を用意するのは私たち大人の責務で

あるように思える。
























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● COMMENT ●

No title

「ゴジュウカラ」のお腹の色が綺麗ですね~。
野鳥好きな仲間に連れられてバードウォッチングに行った際見つけました。
木の幹を逆さまに下りて来る・・・変わった奴ですねえ。
その特徴を聞かされて覚えました。

讃岐にもこんなに雪が・・・。(大川山ですね)
子ども達も喜んだでしょうねえ。
でも、一番喜んだのは≪天狗さん≫だったりして・・・。
人生楽しまなくちゃあ。
人の味が出るのは「ゴジュウカラ」
頑張りましょう!!!

去年の秋、
徳島脇町~三頭トンネルを抜けて満濃町へ帰ってきた際
大川山の傍を通りました。
確かに雪が降りそうな所でしたね~。
野鳥のパラダイスですか。
紫雲出山もそうらしいですね。

北さんへ

いつも遅れ気味のRe:コメントになってしまって申し訳なく‥

そうです! 北さんのご推察のとおり、この山は大川山です。
例年なら2月はずっと20~30センチの根雪で覆われているはずなんですが、この冬はほとんど雪がありませんでした。

ほとんど知れれていない香川のヒマラヤ(笑)での雪、人影もなく思う存分に静穏なる白い世界で‥人目をはばかることなく遊べます。

はい、わたしももちろん子どもらの先陣を切って、橇滑降に‥雪合戦に‥燃え尽きました。おかげであれから一週間は歩くだけでカラダがきしむ毎日となりましたが(泣)。


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