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2017-08

志々島:初上陸レポート - 2015.04.19 Sun

 

 >> SHINRA  DEEP  FIEL STOR
Y


  |||||||||||||  2015  04 13  MON DAY  ||||||||||||||



         小話 [  志々島 初上陸レポート  ]

   20150418sisijima7604.jpg
  

  先週の紫雲出山:桜の宴から引きつづき、
  週末の土曜日、瀬戸内海は詫間沖に浮かぶ小さな島へ。
  その島の名は " 志々島 ( ししじま ) "。

  今回の探査行は、遺跡調査隊:ノブ司令官の企画に便乗した。

  ノブ司令官はプライベート任務として、
  日頃より調査現場で働いてくれている作業員さんたちを誘っては
  香川県内の遺跡史跡を巡るツアーを企画している。

  さて、この志々島、
  船旅15分ほどで、あっけなく着いてしまう人口17名の限界島?
  そんな小さな島が、実はなかなかに知られた島なのである。

  かつてこの小さな島は、御存知:映画「寅さん」や
  坂口憲二・倍賞美津子 出演:「機関車先生」のロケ地になったのだと。

  その島は・・どこにあるの?

   はい、以下の地図を御覧ください。


  志々島001



  志々島02

  
  右のちっちゃいのが志々島で、
  左の、3つの島がかろうじて砂州で繋がっている島が 粟島(あわしま)。
  今回、志々島からの帰路 粟島にも立ち寄り,
  一粒で二度美味しいお得な島巡り。
  


  ||||||||||||||||||||||||||||| 志々島 編 ||||||||||||||||||||||||||||||||


  志々島に上陸すると、船着場からほんの100mほどのところに
  色とりどりのカラフルな、見た目に " 犬小屋? " とも思える小さな家が
  ところ狭しと並んでいる。


  20150418awasima7668.jpg


  よく見ると・・
  その小さな家には すだれがかけられ、どれも花が飾ってある。

  実はこれは・・


  20150418sisijima7636.jpg


  実はこれは「お墓」なのである。
  志々島を代表するサヌキ沖の島に伝わる「 両墓制 」という埋葬文化。

  かつて土葬していた時代に
  実際に埋葬するのは山のなかにあるお墓で、日々墓参りがしやすいように
  集落の近くに作った・・言わばお墓の出張所がこの小さな家で
  霊屋(たまや)というらしい。
  
  まるでミニチュアセットの街のような霊屋町?の前に立つと
  どこか非日常的なおとぎ話の世界にいるような感覚に誘われました。

  青 が、基調なのかな?



  20150418sisijima7693_20150419213801e64.jpg


   家々の間をくぐりぬけ、まずは島の尾根へ向かう。

  人口17名とは思えぬ家々の数ですが・・
  歩くすがら見た家はほとんど人気無く、朽ち崩れかけている家も多い。

  集落を抜けると、草生い茂る斜面にはお墓の本家が。
  



  20150418sisijima7700.jpg


  尾根に出て、島の反対側、つまり北側へ下ると・・

  そこに今回の島旅のメーンイベント " 志々島の大楠 " が 視界に入るや、
  脳内の情感情報処理エリアで どぉ〜んと大砲が鳴った!



  20150418sisijima7727.jpg


  コイツは・・デカい。
  これまであちこちで大楠を見てきたが、ここの大楠にはココロ揺らいだ。
  [ この木なんの木 気になる木 レベル ] であろう。

  なんだろう? 

    ただデカいだけじゃないナニか?

    天蓋に、おもいっきり広がっている樹勢空間が圧倒的なのである。
    樹齢は1000年ほどらしいが、老いてなお壮健、生命力に満ちている。



  20150418sisijima7745.jpg


   上の写真では 
   大楠の、左に伸びている大きな枝の下にわれわれ調査隊の一行が
   蟻の行列の様に並んでおりますゆえ、

     ぜひクリック拡大してごらんあそばせ。



  20150418sisijima7750.jpg


  大楠から島の最高標高地点である山頂へ。
  その道中に、瀬戸内海絶景のポイント有り。かなりしっかりした造りの
  展望小屋もある。

  東には瀬戸大橋、正面:北には岡山まで点在する島々が一望、
  西は愛媛の山々まで見える。

   うむ・・ここに一泊して
   船の行き交う瀬戸の夕暮れ、そして日の出を遠望するのも一興か?

 
  20150418sisijima7788.jpg


  島の山頂部:標高100mちょっと。
  ここで背の荷をおろし脚を休めていると・・

    南の空・・に・・


  20150418sisijima7784.jpg
  

  空に現れる虹・・天頂環とか逆さ虹と呼ばれる現象。
  ふつうの虹は、大気中の水滴が太陽光を屈折するのに対し、これは
  大気中の氷の結晶が屈折する。

   この空の虹は、
   見ている間にも動くように色合いやカタチが変化して
   うっすらと消えるまで魅入ってしまった。

   おっちゃんやおばちゃんたちの、とりとめのない世間話の向こうに
   音もなく展開する天空の色彩演舞は・・

   映画:バグダッド・カフェの、あの独特な世界観を思い出しました。




  20150418sisijima7798.jpg

 


  20150418sisijima7795.jpg




   |||||||||||||||||||||||||||||| 粟島 編 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

    
    志々島からの定期船で粟島へ。やはり15分ほどで着いてしまった。
    船賃は志々島便と同じく380円。

    港から低い峠を越えて反対側の砂浜へ向かう。
    その途中、畑の中に妖しい光景が・・


    20150418sisijima7847.jpg


    写真左に写っている赤い服のおばちゃんが
    いろいろなものを手作りしてはこうやって飾っているらしい。
    話を聞けば・・

     島に来てくれる人が コレ見て楽しんでくれたら ・・と。

    う〜〜ん・・私には、これ、
    かなりシュールな世界観にちょっと腰が引けてしまいます。


   ****** SOS ******
    
   番組の途中ですが・・
   ここまで絵巻記録を綴ったところで激睡魔におそわれ
   これ以上の反撃は叶いません。

   これより記録部隊は一時撤退して、つづきは明日に・・ということで。
   よろしくおねがいします・・OVER.


    これより下も 写真はアップしていますのでどうぞ。
   
   



  20150418sisijima7844.jpg



       20150418sisijima7845.jpg



     20150418awasima7654.jpg





  20150418sisijima7814.jpg



  20150418awasima7855_20150419220441362.jpg



  20150418sisijima7866.jpg

  
  20150418sisijima7872.jpg




  20150418awasima7856.jpg


  



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