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2017-08

カエル歳時記 - 2015.05.04 Mon

 

 >> SHINRA  DEEP  FIEL STOR
Y


  |||||||||||||  2015  05 03  SUN DAY  ||||||||||||||



        小話 [  カエル歳時記  ]


   20150425kaeru7890.jpg
  

  なかなか世の中うまく回らんね・・と
  やや失速気味に高度を下げつつゴールデンウィークに突入。

  まぁ〜世の中に暗雲立ち込めようとも
  足元の小さな世界を覗いてみれば、いつもそこにはオモシロキ景色があるのよ。

  クレマチス用に仕立てた垣根の横木に
  昼間になるとそこでまどろんでいるカエルたちに気がついた。
  1メートルちょっとの横木に10匹あまりが居座っている。

  
  20150501kaeru8456-(1).jpg


  地上高1メートルあまりのここに
  どうして彼らは集まってくるのだろう?

  そこが彼らにとって快適な場所だからなんだろうが
  地面から見上げてもそうとは分からないと思うのだが、どうやって彼らは
  ここを目指して集まってくるのか?

  それとも仲間を、ここはいいぞ!・・と呼んでいる?

   ・・・・ ん〜〜 どうやって?


  |||||||||||||||||||||||| シートン:サヌキ研究所 |||||||||||||||||||||||||||

  
  この季節 カエルといえば
  ウチの定番は真っ白のカラーの花のお宿である。

  今年のカラーは例年より3割増しに大きく育った。
  一番高い花の背丈はわたしの胸ほどもある。



    20150501kaeru8472.jpg



  そして・・一番花が咲いて3日もしないうちに

  さっそく彼らが・・



  20150501kaeru8513.jpg


  5〜6個は咲いているどのカラーの花も
  もう空き家はございませんようで。

  なかには恋人同士か夫婦なのか
  2匹でひとつの花に仲睦まじく座っているものもあり。

  ・・と、記録を撮っていると

     あっ! ・・・・


  20150501kaeru8522.jpg


  小さな甲虫(カメムシの一種)が・・
  あろうことかカエルの鼻先にとまってゴゾゴゾしてるぞ!

   あぁ〜・・そ、それは・・オマエ、自殺行為だぞ。

   迂闊にもほどがあろう(汗)。

  ・・と、虫に同情はするが、
  それにもましてこの千載一遇の光景を目の当たりにして
  カメラを構え胸がドキドキしている私。

  カメラを捨て 目の前の消え入る生命を救うべきか、
  それとも世界に向けて発信すべくこの惨状を記録すべきなのか?

  わ、わたしは・・

   躊躇なくカメラを手にしたのである。

   では みなさん、
   この惨劇の一部始終を捉えた3カットを御覧ください。


   20150501kaeru8524.jpg



     20150501kaeru8526.jpg

  


       20150501kaeru8528.jpg



   あれ? ・・・なんだ?

    たしかにカエルは電光石火で虫を捉えたのです・・が、
 
   一度虫を口にくわえたものの、
   なぜかそこでカエルは凍結して動かなくなり、
   小さな虫はゴゾゴゾと口から脱出。

   そしてカエルの口から這い出たところで
   なぜかこの虫もカエルの口元にひっくり返ったまま
   動かなくなりました。
   
   そのまま10分ほども見ていたのですが
   両者ともに微動だにせず。

 
  この不可解な事件、おそらくは・・
  カエルは口にした時点でコイツはマズイと悟り、相手がカメムシゆえに
  これ以上の刺激を与えては " 毒ガスにヤラれる " と凍結。

  一方 カメムシもようよう脱出した時点で
  長い進化の途上で身につけた本能で、動くものに反応する敵の弱点をついて
  そのままフリーズ作戦に・・

   この膠着した戦い・・どうなったのか?
   私がしびれを切らしてちょっと他のカエルを写真に撮ってた間に
   二者とも消えておりました。


   うむむ・・この勝負、
   わたしのひとり負け というオチでご勘弁を。


  ||||||||||||||||||||||||||| サヌキエアライン ||||||||||||||||||||||||||||||


  20150501asuna8485.jpg


  5月初日、娘の帰省を空港で迎える。

  実は・・夏が終わる頃には 私は " おじいちゃん " になるらしい。
  なんとも人生というものは捉えがたきモノであっても
  いつのまにかちゃんと綴られてゆくものではある。

  ひさしぶりの家族4人での夕食は、
  はやくもどこか懐かしさを漂わせていて驚きますな。


  さて・・ゴールデンなウィークの最終幕は
  むふふ・・なココロの " 深淵キャンプ " に出撃である。

  5月 4〜6日にかけてたっぷり2泊3日の幕営作戦を構える。
  シンラアカデミーの子どもらを連れる。

  シンラアカデミーのキャンプは、
  世間によくある子どもたちのためのキャンプ・・ではなく
  大人のキャンプに参加させるのが基本姿勢である。

   3日を通しての大人メンバーは、

    シシキラーとして恐れられるほどに
    野外に強いビルドストーン氏。

    遠く南方からは史上最強の光学機動戦士:Kenzo氏。

  そして、他数名の命知らずな?友人たちが入れ替わりに出入り予定。

  焚き火を囲んでの三日間、おそらくは食う・寝る・飲む・笑う・・の
  エンドレスキャンプになるだろう。

   炉の傍らには、この3日間を通して
   大きい鍋に " おでん " を構えて " いつでもおでん " の臨戦態勢。
   今日 おでんの具材の仕込みも完了した。、

  今降っている雨も明日にはあがるだろう。
  続く2日は晴天に恵まれるはずである。

  では 標高1000mにある渓流へ
  そこは昨今では稀有なるケータイ電波の届かない隔絶された世界。
  気温は平地より5〜10度は低い、3月下旬並み。

   さて 今回も泳がねばなるまいな。
    




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