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2017-04

淫美な花は・・ - 2015.06.20 Sat

 

 >> SHINRA  DEEP  FIEL STOR
Y


  |||||||||||||  2015  06 19  FRI DAY  ||||||||||||||



          小話 [  淫美な花は・・  ]


   20150616saboten9620.jpg
  
   この造形センス おそろしく美しくもイヤラシイですな。
                    
 
  この花・・何の花か? 
  このアップだけ見てお分かりの方は 手を上げて!

      あぁ〜・・Kenzo君は上げなくてよろしい。
 
  しかしまぁ〜・・この花の・・そのぉ〜・・なんて言うか・・  
  美しさ、妖しさ と言うか・・イヤラシさ・・というか。

  花というパーツは植物にとってまちがいなく " 性器 " に当たるもの。
  種族繁栄のため、ここ一発に全身全霊を注ぎ込んだキレキレの美しさあり。

  さて・・気になるこの花の母体は・・ ↓ コレです。


   20150616saboten9632.jpg


  はい・・ありふれた " 玉サボテン " であります。


  ちなみに " サボテン " の名の由来は・・
  16世紀後半に日本に持ち込まれその泡立つ樹液を石鹸(せっけん)がわりに
  使ったことから・・

   石鹸のようなもの・・という意味で、石鹸体:サボンタイと呼んだのが
   その後 シャボンタイ・・シャボテイ・・シャボテン・・サボテン
   と推移してきたのだそうで・・ふ〜〜ん。



  桃のおとうさん家の南向きの石垣にいくつものコロニーが群生していて
  毎年この梅雨時になると 100ほどの花が 文字どおり一気に開花!

  ふだんそのサボテン群生地は、そのトゲトゲ感もあって近づき難いのですが
  この時期だけは艶やかなる美しき一景となり目が釘付け。
  


   20150616saboten9626.jpg


  この写真を撮った日は暗い雨模様でありましたが
  雨に濡れ 雫をまとってややうつむく姿もまた趣きあって妖しさ炸裂!

  ただこのサボテンの花は
  あっという間にしぼんでしまう 2日と持たない はかなき花。
  
  花が終わって しぼんでウナダレたその花の姿が・・
  これまた " とってもイヤラシく淫美な感じ " でつい魅入ってしまいました。

  しかし・・である。

  植物であるサボテンと動物であるヒト:私とは、
  進化系統上かけ離れた種であるうえに、
  植物の花の戦略的な相手は " 虫族 " なハズのに・・

  どうして私はこの花を妖しくも美しい・・と惹かれるのでしょうね?
  なにかしら性的なメッセージを感じてしまうのも不思議である。

  まぁ〜 とにかく 一見の価値有り・・ですよ、奥さん!



   20150616saboten9635.jpg


   この翌日のこと そのしぼんでウナダレた花が
   ズラリとウナダレている妖しき光景を撮ろうとカメラを構えたら

      ん? ・・あれ? 

        シャッターが・・ 切れない?

   と、おそるおそるカメラを見てみると
   電源ON にしているのに軍艦部:液晶操作画面が・・消えている。

   全電源喪失の非常事態である。   
   ついに炉心溶融 壊れたか?・・と一瞬心臓が止まりそうになった・・が、

   ふと 我が愛機のNikon D300が、
   なんだかいつもより " ちょっと軽い " ことに気づく。

    おや?  ・・・・・・・ 。

    
      バッテリーが・・入ってませんでした。

   
   次の日 再々出撃してみたけれど・・
   しぼんだ花はもう " しぼみ過ぎて " 淫乱度全喪失しておりました。
   また 来年に持ち越し。



   ||||||||||||||||||||||||||||||||| 淫美美術館 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||


   2月末からつづけてきた桃畑の仕事が一段落。
   先週には 50,000という数の紙袋をかけ終えて、つづく柿の摘果作業も終了。

   そして明日の土曜日、
   桃のおとうさんが、われわれ後方支援部隊の労をねぎらうために
   猪汁の宴を構えくださり招待されている。

   猪汁の肉は もちろんこの山で捕れたイノシシの肉。
   捕らえ 息をとめ さばき 調理された・・その土地の、その人の手による
   かなり贅沢な料理と言える。

   そのレポートは追って・・。

    バッテリー・・出かけるときは忘れずに・・
    忘れた時は出かけるべからず。










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