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2017-08

ふたりの男の記録 - 2016.04.27 Wed



 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  |||||||||||||  2016  0427  WED   ||||||||||||||


     小話 [  ふたりの男の記録:1  ]

 
    ||||||||  
露出零下に咲く花  ||||||||||||
 

  20160427garden2767.jpg  



  大きなツボミがやっとほころんできたところ。
  天気がよければ明日にも全開に咲き開くだろうて楽しみ。

  植え付けて5年目、これまで毎年 2〜3個しか花がつかなかったが
  今年は10個ほどのつぼみ・・ ウレシイぞ!

   さて この花は何の花?

   これがお分かりの方は、かなりな 御方 でございます。


            
         答えはローマ字で書くと・・  kuremachisu



  |||||||||||||||||||||||| 牧野先生 13番弟子 ||||||||||||||||||||||||||


         記録に留めるべき
    [  この春に会った 二人の男のはなし  ]

  もう30年ばかり 仕事柄 子どもたちをみてきた。
 
  その目をもってして、この春に会ったふたりの男というのが
  久しぶりにとんでもなく " いい男 " だったゆえ、ここに記す。

       警告: 今日の話は長いです。


 今日はその一人目・・

  その一人目の彼は、
  この春に大学を卒業して社会に出航したばかりの若き男、
  実は 親しき友人の息子でもある。

  世の大海に帆を上げたばかりの
  その若き男に会い 祝意を添えていろいろな話をした。

  彼とは、彼が小学3〜4年生のころからのお付き合い。
  友人でもある父とともによくキャンプを伴に遊んだものだ。

  はじめに会ったころから その親譲りと思える
  好奇心と観察眼と情報収集および解析能力はずばぬけていた。



  20160427garden2752-(1).jpg

   翅のつけねの黄色いラインがおしゃれ・・
   ん? 黄色のライン? この蝶って、モンシロチョウ?
   

   [  座卓勉強でのエピソード  ]


 そんな彼はその能力全開して医学部へと進学、
 彼が2回生のころだったか、家に遊びにいったら試験中とのことで
 居間の座卓で勉強している。

 その彼の勉強している机をうしろからそっとのぞいて驚いた。

 その座卓の上には
 2科目分のテキストや問題集・ノートがひろげられていて
 さらに起動状態のノートパソコンとスマホが並べてある。
  
  ふ〜ん 調べモノはネットか? ・・と思ったら
  ノートPCとスマホはそれぞれ別のゲームを展開中だった。

  つまり彼は、すごい勢いで喜々として
  2科目の試験勉強と2つのゲームを同時進行で進めていた
  のである。
  
 そんなことを気負いもなくやってしまう彼だが
 思い返せば、一緒にベイブレードで戦っても、川で遊んでも
 これまた幼き頃から楽しき子どもだった。



  20160427garden2763.jpg

     庭の " 1本のマーガレット " が咲き乱れて滝。
     娘の前撮りのときに譲り受け植えて2年目。
  


 しかしですなぁ〜
 ほめてばかりもなんだかなぁ〜なので
 そんな彼にわたしも口うるさいオッサンのごとく
 こう言ったことがある。

   ただ勉強ができるということは
   走るのが早い、歌がうまい、絵がうまい・・ことと同次で
   それはそれでイイことなのだが 

   だがな 今に、将来に、
   君が 勉強や仕事がどれだけバリバリできたとしても
   ただそれだけではな

    けっして君の父に及ばぬことがあるぞ。


 そういうと・・彼は、
 わたしの顔を あの好奇心MAXな視線で見つめつつ

  ただ ふぅ〜〜ん・・と答え

    そしてややあって・・それ忘れんきに


   20160423kaeru2726-(1).jpg




  [  そして数年後の この春・・ ]


 そして数年ぶりに会った彼は
 はやくも医療の世界を歩き、そしてさらなる勉強に研究に
 明け暮れる毎日のようでした。

  医者としての門出に 
  おめでとうの言葉を添えたのだけれど

  彼にあっては " 医者になれたこと " は もう済んでしまった事で

  すでに彼の感心の矢先は、
  今の基礎的な勉強や研修はもうさっさと済ませて

   あぁ〜〜 はやく 現場に立ちたい。


 そんな、フタをして押さえてもあふれんばかりの " 熱意 " が
 彼のことばに満開なのでありました。
  
 その彼の熱意あふれる言葉のここかしこに
 君の父が父であるゆえのあの資質に、いずれ至るであろう
 その " 気 ” が 可愛く芽吹いていた。

  その土地に、良き種がまかれ
  何をすべきで何をすべきでないかを知る者が世話をし、
  育まれて やがてその資質が花咲き実を結ぶ。


 そんな親子の風景の移ろいを身近に感じられて

 世の大海へ意気揚々と出航する彼を見れて
 この道30年のわたくしにとって何よりも嬉しゅうございました。


    ||||||||||||||||||| 後方支援老人隊 |||||||||||||||||||||
 

 こんな気持ちのいい男気のある奴は、
 このSNS的なIT全盛社会ではもう絶滅危惧種だが

 この春、もうひとり、
 なかなかの男っぷりな奴と出会うことに・・・。

 その男とはマテカップの戦場:有明浜で出会った。

 年の頃は たぶん4〜5歳、おそらくは幼稚園児だろう。
 彼の名はトラ(通称名)。

  その男:トラの話はまた次回で・・・。





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● COMMENT ●

鉄の線

はい。「西洋鉄線」ですね、って答えをクレマチスと書いてある・・・
日本在来種の「てっせん」より、花びらの枚数が多いので園芸種、だったら「クレマチス」。葉っぱがそれをあらわしているし・・・
今日は、雨です。作物に水遣りが必要ないので助かります。

kenzo氏へ

もち 正解!

そうですなぁ| 
やはり洋名:クレマチスより和名:テッセン=鉄線 のほうが
風流が感じられて良きかな。

しかしまぁ〜なんですなぁ〜
まわりを見回しても、植物を育て愛でる風流を知る人が
ほとんど居ないのは・・はて、なんで?

・・・と、ふと思った雨の庭先でございました。








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