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2017-05

父 退院ス - 2017.01.29 Sun



 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  |||||||||||||  2017  0129  SUN  ||||||||||||||


   小話 [  父 退院ス  ]

 
   
||||||||   寄り添う両親を写す子あり   
||||||||
 
   SSC_1162.jpg  


 1月27日 土曜日 この日、
 昼になるのを待ちきれず 我が父 帰り支度を急ぐ。

 主治医のDr.から " ほぼ回復 " とのお墨付きをいただき
 
2ヶ月に及んだ入院生活が終わった。

 事故の前と比べると
 またずいぶんと歳がとってしまったように見える。


  事故で大きなケガをし 2ヶ月寝たきりで
  ついで持病の胆嚢(たんのう)の摘出手術をこなしたのだから
  その歳を考えれば よくがんばったものだ。


 歳といえば12月の末のある日
 父は病院で誕生日を迎え 93歳になった。


 その誕生日の夜は 
 父の90年におよぶ人生のことを話しながら
 父子で眠れぬ一夜を明かした。


  ・・・・・・・  * * *  ・・・・・・・・・


    SSC_1169.jpg



 付き添いで眠れぬ夜・・こいつがツラかった。

 1月中旬まで 夜になっても
 情緒不安定だった父はほとんど寝なかったからね。

 不安からくるものなのか 強迫観念的に
 ほぼ15〜30分おきになにかしら小言や要求を言うものだから
 付き添いもぜんぜん寝られない。


  それでもわたしは 眠らせてくれない夜は
  本を読んだりしてどうにかこうにかしのげたのだが

  困ったのは徹夜明けで
  マルガメへ帰る高速道のこと。

  高速に乗るやいなや
  急襲してくるのは かつてないおそろしい睡魔・・
  1時間ほどの帰路
  そのハンパない眠気との闘争は
  ほんまに怖かった。


 まだ若い?わたしは それでもどうにかなったのだが
 どうにもならなかったのは高齢の母である。


 日に日に回復する父のよこで
 87歳になる母は 一日一日と弱ってきていた。

  わたしもできるだけ泊まりに駆けつけたが
  それでも週に1~ 2回 が限度。

  かなりツラそうな母の様子をみかねた看護師さんたちが
  ドクターストップならぬナースストップを発令した。


   おくさん
   もう私たちで対応できますから
   家に帰って休んで下さい。

 
  
 わたしも何度か帰宅強制命令をだしたのだが・・
 
 あの世代のヒトたち、とくに女性は・・ねぇ
 けっしてハイとは言わず 無理を耐えてムリをつづけてしまう。

 ほんとうのココロを、小さな声で言ってしまえば・・

  年が明けてからは・・父のことよりも 
  無理を日ごとに重ねている母のことが心配でならなかった。


 まぁ〜そんな心配も苦労もこれで一区切り。

 あとは保険、治療費のことがこれからだが
 まぁ〜それは " 事務処理 " にすぎない事案だから気が楽だ。

 たとえ治療費が、

  「 三桁万円の大台 」にのったとしても・・だ(大汗)

   ははっ (涙目)、

    祭りや! もってけぇ〜 !!!




  SSC_1212_20170129185204f58.jpg
 

  退院しての帰り道
  遠望に浮かぶ石鎚山はビシっとしばれて近くに見えた。

 
 さてと・・じつはですねぇ
 もう帰った・・かな? と期待していた負のスパイラル軍団は
 まだ伏兵を忍ばせておったようで・・

 1月中旬のこと・・
 我が愛車:エルグランド旧型:初号機は日本国の法規にしたがい
 2年一度の車検に出していた・・ら、

 そのクルマ屋さんから電話があった。

   あのぉ〜・・
   お預かりしているエルグランドですが

   どうやらエンジンが・・ですね・・
   ヘッドがどうしたらこうしたら・・のうえに、
   グロープラグが一本 溶け落ちて・・あれが こうだ・・な
   オイル漏れが激しく・・

   ということで つまり
   エンジンが・・・


  そ、それは・・

  エンジンが瀕死の状態なので もう長くはもたないから
  近縁の方々をはやく呼んだほうがイイ・・

  
ということで、つ、つまりは・・

   オレのエルグランド初号機は
   もう車検更新はムリで 2度と公道を走ることはできない

   そういうコト・・なんだね。


   おぉ〜! ツラいことですが・・

    そういうコト です。



  ||||||||||||||||||  次期支援車道機  |||||||||||||||||||||||


  という次第にて

 ただいま次期支援車動機を探している・・のだが
 次候補の 欲しいクルマが、車種がない。

  老いた両親のことや 娘や孫娘のことを考えれば
  それが年に何回かのことと考えても

  7~8人乘りでディーゼルエンジン
  できれば四駆・・という何のこと無き条件だと思ったら

  ネットで調べていくにつれ 愕然とした事実が!


   わたしのエルグランド初号機 以降の
   2001年〜のワンボックスやミニバン系のクルマは
   ほぼすべてがガソリン車設定で 

   ディーゼル設定車が 皆無なのよ。


  そうか!

   あのころ ディーゼルは
   環境悪のやり玉にあげられていたんだよな。

   く、くそっ! イシハラの野郎 アイツのせいだ。


  
  |||||||||||||||| カーセンサーお得意さま |||||||||||||||||||


  わたしのクルマに関わるやや不思議なネタを。


 エンジンがぶっ壊れて車検通らず、という今回の災難だが
 実は昨年 父の事故に前後してのこと・・


  父の事故の10日ほど前に 後輪左タイヤが釘を踏んでパンク。

  父の事故の7日ほど後に 前輪左タイヤが縁石で擦ってパンク。



 ここ20年パンクしたことがないわたしが・・
 父の事故をはさんで 半月ほどの間に2回もパンク・・って。
 そして今回の致命的エンジンの故障。

  なにかしらいくつかの運命の波のようなものが
  互いに干渉しながら通り過ぎたような・・。

 
 そんな凶兆的なことを
 クルマ屋の若きエンジニアの兄ちゃんにぼやいたら 
 優秀なるメカニックの彼が・・


  いや・・そう悪いことでもないんじゃないですか。

  2回のパンク どっちも
  停まっているときに空気抜けてますから・・

  エンジンも シリンダー内部に
  溶けたグロープラグが落ちているようですから

  高速道なんかを 走っているときにね、

  もし・・

 
  もし・・って、もしかして・・
 

   えぇ タイヘンなコトになってた・・可能性が・・。
   そうなる前に わかったんだから

   事前に知らせてくれた・・吉兆 かと。


  
な、なんか・・よかった と思えてきた。
  おまえ 若いのにイイ奴だな ・・ありがとう。



  で、2,017年 1月29日現在 
  未だ次期支援車動機の選定にいたらず。

  しかし代車で借りているアルトの新車は
  すこぶる快適である・・と言わねばなるまい。

  OVER







  

ぶっかけの山下へ - 2017.01.23 Mon




 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  |||||||||||||  2017  0123  MON  ||||||||||||||


   小話 [  ぶっかけの山下は・・  ]

 
   
||||||||   うどん特集号か!?   
||||||||
 
   FotoJet natiogeo udon 2017 0121  


 あの、ナショジオの特別版:トラベラーで
 とうとう讃岐うどんが特集扱いで・・

  というのは真っ赤なウソで
  わたしがヒマに任せてちょっと遊んでみただけ
 
  使っているうどんの写真
  これはわたしが撮ったモノホンです。
  

 このレモンの乗るはやくもヨダレたれるウドンは
 どこかしら酸味が効いている出汁ツユがたまらない・・あの・・
 あの 山下のぶっかけ である。

 この元祖 ぶっかけの山下 の大将とは
 娘の年齢と同じ年月の縁がある。


  山下うどんの現在の店舗は
  ぶっかけうどんの評判が高まるにつれ 移転2回後の3軒目。

  最初の小さな店は 
  ため池の上に店の半分が乗り出すような危うい店構えで
  池の中に立てられた柱で支えられていた。



 わたしが結婚して3年間ほど住んでいたハイツが
 そのため池うどん屋(個人的にそう呼んでいた)の近くだった。

 当時ではまだ珍しかったここの " ぶっかけうどん " にハマり
 生まれたばかり1歳に満たない娘を抱っこして通った父である。

 山下のおっちゃんは
 二枚目と言ってもいい端正な顔立ちで職人気質
 その 澄んだ眼差しが印象深い男であった。




  FotoJet Bukkake daiki 201701

    息子もうどんでぶっかけで大きくなりました。


 だから・・あれから
 店が盛況になって近くに移転した2軒目にも ふたりの子を連れ
 ぶっかけうどんを食べに通った二十数年・・

 そのたびに 山下の大将は
 子どもたちの、娘の成長を喜んでくれていたものであった。


  なんたって娘とは 
  生まれてすぐからのおつきあい・・よって たしか
  うどんの洗礼もここの店だったからね。

  娘の大学卒業のときに帰省して
  ぶっかけを食べながら大将に知らせをした記憶が
  大将と言葉を交わした最後だった・・かな。


 それから店はますます盛況となり
 3軒目の今の店舗へ新築移転して・・何度か訪れはしたが

  店の従業員も増えていて みな立ち忙しく、
  大将のいるらしい奥の厨房までが遠くて・・

  以来 顔をみていないのだが・・お元気だろうか。 

  そしてここ数年は 
  土日など けっこう行列ができるほどの人気に反比例して
  いつのまにか足が遠のいてしまっていた。
  
 
  ||||||||||||||||||| UDON GRAPHIC ||||||||||||||||||||||


   SSC_0633.jpg

     できれば山下の大将に 娘の娘を会わせたかった。


 そして こないだ・・
 正月帰省で帰っていた娘に 昼飯リクエストをうかがうと

 どこか遠くをのぞむような目で

  あぁ〜山下のおっちゃんの・・ぶっかけが食べたい。


  了解・・のぞむところである。


 2年ぶりくらい・・だろうか。

 ゆぬきのぶっかけは、やはりビシっとうまかったが
 う〜ん・・まてよ

   かつての酸味の切れ味がアマいような。


 店を出て 家に向かう車中・・娘がぼそっと語る

  やっぱり 

   おっちゃん見えんかったね。

  それに・・
  酸味の感じがちょっと変わったね
  おいしかったけれど。


  ヒトもウドンも 
  年を重ねるにつれ 世代交代なんや 
  ということなんじゃろ。


 うむ・・次に行くときには
 美味しい酢かナニかを 懐にしのばせて・・

 あぁ〜 ぶっかけが食いたくなってきた!

 よっしゃ 明日の昼は山下や!
 そして 大将が元気でおられるかどうか
 店の人に訪ねてみよう。







娘と孫娘の帰還 - 2017.01.19 Thu




 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  |||||||||||||  2017  0119  THU  ||||||||||||||


   小話 [  最後の一個のボーロは・・  ]

 
   
||||||||   わたし ごはん すき   
||||||||
 
  20170113mitsuru0743.jpg  


 どうやら・・年が明けてから・・
 
 昨年末来 
 のちに1000年に一度という天変地異級の家庭災難と記録された
 F5級:トルネード化した負のスパイラル軍の攻撃は

 その後 じょじょに勢いを失いつつあるようで
 そろそろ撤退の意あり・・のかな?・・という観測がなされている。

 あの 年が明けての・・
 友人の娘さん嫁ぐ・・の、これまた1000年に一度級の大吉報が
 春一番の大嵐となり 露払いとなったに相違あるまい。
 


  ーーーーーーーー 1000年伝説 ーーーーーーーーー
 


 あれから またまた・・
 ささやかではあるけれど ウレシきことがつづいた。

 この年末年始 オタフク感染のリスク回避のため
 我が家を迂回して あちこちの実家をたらい回し疎開していた
 娘と孫娘が・・


  や、やっと・・

    我が家に 帰ってきた!
(感涙)


 WHOO から もう感染のおそれはないとの安全宣言が出され


   
ちなみに WHOOとは
   What’s Happened Ossan Organization :
   [ 何があったんおっさん?機関 ] の略称である。



 たった4日ほどの滞在ではあったけれど・・
 
 
      SSC_0958.jpg
 


 この4日間の・・

  お題: 可愛すぎる孫娘の件について!


 と題し " ヒィーハァー! " ・・とウヒウヒと書き連ねたところで

 読んでくださっている皆さまが 
 大潮の干潮時のごとくはるか沖までココロ引いてしまうであろうことに
 気づくくらいの平常心は、まだ・・

  なんとか維持している(つもり)



  ||||||||||||||||||||||||| 国境なき爺爺団はまだ ||||||||||||||||||||||||||||



 ・・なものだから、
 可愛すぎる件については保留にして ( ←ネバい )
 
 ジィジィ溺愛観察記録から
 ちょっと気になった " 孫娘の妖しき行動 " をここに発表しよう。

 まず 正月時点そのとき我が孫娘は 1歳と3ヶ月 
 まだ片言で お母さん→ アッタん ありがとう→あっとぉ  と
 バイバイができるようになった 人類への最初の一歩レベル


 それは 孫娘が 
 見てて気持ちのいいくらいの食べっぷりで
 おやつのボーロを食べ終えようか

   ・・というときのコトであった。


 並んで座っった母である娘が 
 孫娘のことで不思議なことを語りだした。

  あのね とうさん・・



  ーーーーーーーーーー 再現ドラマ ーーーーーーーーーーー
 

 おやつを無心に食べている孫娘を前にして・・
 

  とうさん 見ててね
  この子 ごちそうさまするときにね

    ちょっと変わったコトするの。



 そのとき孫娘は 座卓前にちょこんとすわり
 おやつの 丸いボーロ菓子をお皿に盛ってもらって
 幸せいっぱいに食べていた。

 
   ん?  

     何が・・起きるん?



   シィ〜・・そぉ〜っと見てて・・
   
     最後の一個になったら・・分かるから



 そしてお皿の上のボーロが とうとう最後の一個になったとき

 これまでの勢いとは明らかにちがう
 とっても慎重なる指使いで そぉ〜とその一個のボーロをつまんで
 ゆっくり口に入れて・・モグモグする

  ・・と思いきや

 またゆっくりと口を開け 
 そぉ〜っとその口の中にある最後の一個のボーロをつまんで出し 
 慎重にさっきの皿のうえに置いた・・のである。

 
  えっ! 

     ん? ん? ん? ・・・ なんで?



  そのとき 孫娘:溺愛観察記録班は
  その口の中から お皿に返された最後の一個のボーロを
  写真におさめていた。

    コレ↓・・である。


   SSC_0176_201701191245357bc.jpg



  さて この皿に返された一個のボーロを
  このあと 孫娘はいったいどうするつもりなのか?

  沸き立つ好奇心を抑えつつ
  観察対象の行動に影響を与えないよう 息を殺し
  静かに観察をつづけた。

  すると・・孫娘は・・手と手をあわせて

      ゴッ・・タマ ( 翻訳:ごちそうさま )

  と 気持ちのいい " ごちそうさま宣言 " をするや
  立っちして かたわらのオモチャで遊びはじめてしまった(?)。


   ん? ???

     アスナよ  このあと・・どうなる?



   え? どうなる・・って・・

     もう このまま ・・やけど。



   この皿に置いた一個のボーロ もう食べないのか?


   うん もう食べんな。

     わたしが食べても 別に気にせんみたいやし



   ふぅ〜〜ん、

     ・・・・・・・・・・・ 。

   それでこの子は、

    なんで こういった儀式めいたコトをするのか?


   わたしにもわからんわ

    けど・・たぶん・・
    好きなモノが目の前からなくなってしまう・・という
    恐れや悲しさをね

    この子なりに解決してるん やろかな・・って。

     
     
   ほぉ〜・・

     わかるような わからんような・・ 
     好きな食べ物が 目の前から 消えてなくなるのが 
     どんだけ悲しかったのか?
(苦笑)


 
 それ・・でね
 次のごはんのときも どうなんかな・・って
 横目で見てたら・・

 
     SSC_1063_20170119124536b0f.jpg


  やっぱり ていねいにお皿に戻して・・ ごったま!

  しかもパンとニンジン 

    ちゃんと ふたつ 残してるよ。






  SSC_0023_2017011910450405f.jpg



  じぃじぃは想うのである。

  まだ言葉もなく
  論理的思考のできないはずの赤子が

  なんでここまで目的意識をもったような行動を様式化できる、
  もしくは そう見える のか?

  うむむ。

  人間って 
  思ってたよりも ずっと心の深度の深きところで ・・



  SSC_1143.jpg


  たった4日で 娘と孫娘は帰ってしまった。
  そのロス感ハンパなく寂しさ漂う我が家ではあるけれど

  遠く東方に馳せ想うこのさびしき気持ちは

   そうそうわるいことでもないな・・と知れり。
 

 


あたたかき知らせあり - 2017.01.09 Mon




 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  |||||||||||||  2017  0109  MON  ||||||||||||||


   小話 [  あたたかき知らせあり  ]

 
    
||||||||   今 このバラでしか・・   
||||||||
 
  SSC_9973.jpg  


   思えば この冬のさなかに
   琴線が鳴ったこのバラ一輪 ほんのり淡く
   ほっ と咲きたるは その兆し だったか

   



  南方より友来たりて一報あり

  友 語る知らせは春一番の嵐となって家を揺らし

  そして そして 

  再会の宴は 春満開になりました。

  
   友のその・・ 
   わたしも幼きころより知る娘さんが
   縁に結ばれて花嫁と咲いた と。

 
    すみませぇ〜〜ん

    生ビール 大 ふたつ おねがいしまぁ〜っす


  ・・・・・・・・ *** ・・・・・・・・・・


  その友とは同い年
  我が娘の幸せ行路は わたしがやや先行しているが

  より詳しき報を聞くにつれ 
  なんだかあまりによく似た境遇に そしてまた・・
  万国父親共鳴心境に・・


   おねぇさぁ〜ん!
   サントリー 角 オンザ・ロックで・・
   ふたつ・・ふたつね 

   おねがい しまぁす!



  同じう娘を嫁がせた父として 友の語るその姿は
  おかしくも胸を打ち そして見つめれば 涙 落つ。
 

  こうして われら国境なき父団は 
  さらなる結束をここに誓わねばならないのであった。



   お、おか・・おかみさぁ〜ん

   酎ハイ 大 柚子しぼって・・ く だ さ い。
   うっぷ・・ふたつ よ。



  ひとつの知らせで
  こんなにも家の中の風?を変えてしまう とは。
  それは比喩ではなく 肌で感じらたほど。 


   あ、あれ・・ 

     えぇ・・っとねぇ・・ぼくねぇ・・
     吟醸を ねぇ・・冷や で。

     あ、そ、それとね・・ あx〜 なんだっけ?



  そして 今の沈痛なる我が家にあっては
  今こそ・・というべき時でございました。

 
  遠く脈動する海の音は
  そのひとり・・ばかりか、あまたの人が心地よく
  和音となって共鳴するのでございます。

  おめでとう ありがとう


   はいはい・・りょうかい です!

    おねぇさぁ〜〜〜ん 吟醸おね もう一杯よね 




    さて・・KENZOくん
    君もその やや寂しさを秘めて微笑む姿もまた
    しあわせそうでなにより おめでとう

    さて そう遠からず にぎやかになりますゆえ
    また我らの出番もありましょうから ね。


    ともにあり
    

     うっぷ・・ うぅ〜〜 かんぱぁ〜ぃ!

     ・・・・・ 
(ドサッ)。


    
 

一家離散な・・ - 2017.01.06 Fri




 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  |||||||||||||  2017  0106  FRI  ||||||||||||||


   小話 [   一家で離散な・・  ]

 
    
||||||||   大散事な家族   
||||||||
 
  SSC_9950.jpg  


  父の付き添いで明けた朝 病院からの帰りに 
  ふと立ち寄った園芸店で なにかが琴線に触れて
  ココロがかすかにふるえたバラ

   衝動的に買ってしまった。

  数枚のいじけた葉っぱに
  かたく小さなツボミが一個だけついていただけだが

  あたたかい(寒くない)陽気のせいか 日に日にふくらんで
  とうとう昨日に パッとひらく。

   おぉ〜 こんな花が咲くのか
   まっこと好みの色合いに風情であるぞ・・とウレシイ。 

   ふむ・・でも・・
   どんな花が咲くのかも知らなかったはずのわたしは
   なんでこのバラを買ったのか?

     ふしぎなことに オレ 思い当たらないぞ

        ・・・えっ 認知症だって?


     [ 種別 ] 四季咲きバラ 

     [ 名前 ] マチルダ



ふぅ〜・・しかしまぁ〜・・なんという・・
我が家族にあってはタイヘンな大晦日と新年でありました。

 週刊誌の見出し的に言えば・・

   一家離散 大散事の大晦日

   大惨事 ではなく 大散事 なこころ ヨロシク。

年末のこと
おたふくかぜ疑惑の渦中にあった家内は自ら自宅待機処分を課し
娘と孫娘は香川を緊急回避スルーして家内の実家へ疎開したところへ

なんと家内は、12/30にやおら発熱して
我が一家では " 緊急疾病拡散防止対策会議 " を緊急招集・・
年末年始の実家帰省プランの再変更を協議した。


 ほんでね・・グスっ (涙)

  オタフクなんだかインフルなんだか
  とにかく近づけばナニかの感染のおそれありそうな家内は
  自らマルガメ自宅にて謹慎を課し

  ダイキは愛媛:私の実家でおばぁちゃんと兄と・・

  娘と孫娘は 愛媛:西条市の家内の実家へ疎開避難し

  わたしは父の付き添いで病院に泊まり・・


  そんなこんな 
  事故・病気が絡みに絡んだ顛末にて
  一家離散・大散事なわが家族の年末年始 だった
  わけでございました。



 ・・・・・・ *** ・・・・・・・


 さて それから・・
 年が明けて今日は 1月6日 現在

 どうやら家内の発熱も1日だけで沈静化し大事には至らず
 我が家はどうやら再結成されて平常化に復帰・・

 そしてこの週末には
 正月から旦那の実家:ヒロシマに帰省している娘と孫娘が
 今一度 我が家へ帰還し短期滞在の予定

  惨事に泣いたここ数ヶ月 嵐の渦巻く暗がりの中にさす
  一条のあたたかき陽光のごとき

  そりぁもう楽しみなことなんだが・・

 こんなときにかぎって
 疫神が暗躍してナニかが起きたこの年末年始 なものだから
 あまり楽しみなことを表には出さず、
 ひっそりと天を伺いながら

 こっそりと隠れるように
 娘と孫娘を待ち焦がれるわが家族でございます。

 まぁ〜 年が明けて 2017年になってからは
 なぁ〜んも起きてはないからね ( まだ6日しか経ってないけれど )

  
 ご挨拶が最後になりましたが

  あんなこんな大騒動で年を越した我が家族
  どうかみなさま よろしくおねがいします。

  でもね・・

  もうすこし  様子をみて なにごともなければ 
  あらため 安全宣言を報告したく

  それまでは・・あまり・・
  わが家族には接近しないほうがいいかも 

  

 

 
 


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