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2017-08

絵巻 再起動 - 2017.06.16 Fri



 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  ||||||||||||| 2017  0616  FRI ||||||||||||||



   小話 [  絵巻 再起動せよ  ]

    ||||||||   喜々哀楽の日々   ||||||||

    SSC_6022.jpg
      


  6月にはいってすぐのこと 孫娘が我が家に帰ってきた。
  もうすぐ生まれる妹のために・・の実家帰省。

  ・・でね、お察しのとおり
  
  日々は 可愛すぎる孫娘を中心に回っておりまして・・
  ニュートンの万有引力の法則はここでも有効でございます。

  なにものも なんびとも・・
  すべての物質は そのチカラにあらがうことならず



  
  そしてなんとか この絵巻記録を続行すべく
  再起動をかけております。

   日々の 喜々哀楽をまた・・。


     SSC_6222.jpg

     わたくし 住む家 

          まだ ねばります。

 
    宛皆訪問人 謝謝!

       重言再 深謝  我抱嬉心 宛君 謝謝心








        

山桜盛り - 2017.04.08 Sat



 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  ||||||||||||| 2017  0408  SAT ||||||||||||||


   小話 [  春の前線に濡れる  ]

 
   
||||||||   山は生きている   
||||||||
 
  SSC_3336.jpg  


 この花盛りのサクラの群落はすべて山桜:ヤマザクラ
 ソメイヨシノとは漂う春の感を異にする一景。
 

 3年前に桃のおとうさんに連れてってもらったこの秘境は
 高松市と坂出市の境界付近、意外にも都市部のなかにある
 とある里山の小さな谷あいにある。
 
 この日はあいにくの空模様で
 折り重なるサクラの色の彩度が低くなり少し残念。

 にしてもよ、ここの・・
 斜面に盛り立ち上がる山桜の一景を見上げれば
 震撼として心がすくむ。

  新春、山の木々に新芽がふき木々の匂いが立ちこめ、
  ふわっとパステルに色づいてきたなかに映えるヤマザクラは

  これもまた、いやぁ〜

   これぞ 日本の春 原風景ではあるまいか・・と

   思わず小さな声で叫んでしまった。

    ( ↑ つまり、囁いた ということ。)


 [  サクラ前線 ちょっと聞いて話  ]

 ご存じの方も多いでしょうが・・

 今でこそ桜といえばソメイヨシノ・・だが
 このソメイヨシノ君は、江戸末期に作られた品種で
 サクラの代名詞として全国に植えられたのは
 意外にも たかだか明治以降のこと。

 ちなみにソメイ君たちは・・
 受粉し種子をつくる能力がゼロに近く 種で増えることがない。

 よって全国 津々浦々に今満開のソメイヨシノくんたちは
 すべて接ぎ木による・・言わばクローン一族 ということで
 親子でも兄弟姉妹でもなく・・コピーたち。

  それは例えて言えば
  わたしの細胞から私の分身クローン人間を10万人つくって
  全国に散らばった私が騒いでいる・・という、

  どこか ちょっと不気味な生態形式なのよね。



 だからね・・
 江戸時代より古き文学に出てくるサクラは
 その土地に自生する多様なヤマザクラのことなのでありますのよ

 逆にね たしかに明治以降の・・
 日本国とソメイヨシノのイメージは親和性が高いけれど
 いつから 誰が 推してきたんでしょう?
 

  ・・・・・・***・・・・・・


 上の写真が谷の入口からの一景で

 山道をずんずん入っていくとサクラ斜面の正面に立つが
 真下のポジションからはサクラの全容が見えない

 なので・・

 ずんずんと谷の奥に歩みを進めて
 ここらへんで・・と振り返ると・・

    ↓ この一景に 胸ドキンちゃん
 

  SSC_3315.jpg


  さらにさらに谷を上がると
  今は打ち捨てられて人気のない廃屋が1軒。



  SSC_3317.jpg


  それでも小さな畑は
  ネギやエンドウ豆が植えられ よく手が入っているようで
  日をおかず住人が通っている気配が感じられる。

  あぁ〜・・ この写真は・・
  レポートのためにと説明的な動機で撮った一葉だけれど
  
  あらため こうやって見ていて・・
  どこか心が騒ぎ出し 少しづつ そしてはっきりと
  好きになってきた写真となり。

   著者 註:

   あのぉ〜 
   写真右下に歩いているのは我が息子:ダイキで
   原住民の方ではありません・・念のため。



   |||||||||||||||||||| ターシャ13番弟子通信 |||||||||||||||||||||||||


  我が庭の春真っ盛りレベルもなお上昇中・・

  スイセン時代が終わり 
  台頭してきたチューリップ勢力が庭の主権を握った。


  SSC_3360.jpg


  しかし・・おかしい。
  こんな数の球根を植えた・・っけ?

  自然界の群生のような・・
  植生に 人の謀(はかりごと)の気配がないように
  そう計って植えた(?)庭なのである。

  
   


  |||||||||||||||| 追記 ||||||||||||||||||


  身近な縁ある人の
  あるツラい知らせを受けとり
  こころ受けきれず。

  望まぬとも時間のかぎりを考えざるを得ず。

  庭の花の盛りに 
  日々を刻む音を聞いてしまう。



春雨に濡れる庭 - 2017.04.02 Sun



 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  ||||||||||||| 2017  0402  MON ||||||||||||||


   小話 [  春 さかり  華 濡れる  ]

 
   
||||||||   庭は生きている   
||||||||
 
  20170402tulip3180-4_20170402223120b1c.jpg  


 昨年の秋に 
 我がカラダに課した労働の、その " 帰結 " が 
 今に実を結んでいる・・ではなく
 ぐんぐんと 花を咲かせている。


  SSC_3227.jpg


  自称:ターシャ13番弟子の・・
  わたしの手がけた庭が ここ一週間の陽気と春の雨で・・

  一日一日と
  芽が出て 茎が伸び 枝葉をひろげて
  かわいい花芽が顔を見せ・・

  そのおどろくべき映りゆく景色の変化速度は 
  ほんと ハリーポッター級の魔術。

  これから春の祭りとなり。


  SSC_3228.jpg



  ・・にしても、ときに・・ 

  植物たちのその造形と、光と時間が演出する
  そのデザインセンスには驚嘆!、脱帽!、感涙! 放心!

  そして うつむいて 笑みこぼれり。


   SSC_3191.jpg
  
 

 もぉ〜 ・・んとに ねぇ
 チューリップといい、ポピーといい・・君たちといったら 

 おじさんねぇ カメラを構えて ファインダーを覗いていたら

 ハァハァ・・うわっ! 

    こ、これは・・ いかん! (←ナニがいかんの?)



 どちらも夜半の通り雨に濡れた一景なのだけれど

 昼からちょっと欲が生まれてね 再現しようとね
 ちょっとズルいけれど 霧吹きでシュッシュッしたのよね

 でも・・霧吹きでは
 あんな潤い感あふれる やらしい水玉ができなかった。

 ・・・なんで?



  |||||||||||||||||||||||| 近況手帳 ||||||||||||||||||||||||||||


  例年通りなら今日の
  4月初めの日曜日は 建石さんところの桃畑にて

  わたしや家内の両親を呼び
  ヒロセクスやマユの家族も巻き込んで
  ほころび始めた桃の花の下での
  花見の宴を構えていたはず。



  昨年暮れから4ヶ月入院を強いられていた我が父に
  
   もうすぐ桃の花見やから 
   それまでに 元気にならんとね

  あと3ヶ月 あと2ヶ月 ほら・・あと半月やで・・と
  月日を削ってきたけれど。

  とうちゃん いのち 届かんかったな。

   それでもやな
   90歳を越えて毎年 家族や心ある方々たちと
   料理も美味い、おかわり・・と唸った あの粋な花見の宴を、
   待ち遠しく そして楽しめたのだ。

   感謝ばかり やね、父よ。

  んなものだから わたしも今季はまだ
  桃の畑に通うことならず。

  桃の花はこれから盛りとなろう時節だったはず。
  あっ、フナの産卵も今頃やった!

  桃のおとうさんも きっと毎朝 早くに 
  フナの産卵 今日か明日か・・と池に通っているはず。

  あぁ〜 駆けつけたい。








父逝って コトリと遊ぶ - 2017.03.26 Sun



 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  ||||||||||||| 2017  0327  MON ||||||||||||||


   小話 [  春 近く 父 逝く  ]

 
   
||||||||   コトリたちと遊ぶ   
||||||||
 
  SSC_3029.jpg  


 やっと・・思い立って・・
 今季 はじめて コトリたちと遊ぶ。

 この日も積雪はまったくなく風も春の気配ただよう。

 よって・・積雪期なら
 狂喜乱舞な饗宴になるはずのヤマガラ一族が少なく
 4~5羽がやや緊張気味に入れ代わり立ち代わり。

 う・・むむむ。

 やはり真冬の飢える時期にヤマガラたちがハイにならないと
 わたしの撮りたい乱舞の絵図は狙えないので・・さびしい。

 ・・で、そのかわり というか

 これまで滅多に姿をみかけなかったコガラが
 まして手に来ることなどは奇跡のように思えていたコガラが・・


  コガラは スズメの半分にも満たない小さなコトリで
  手に乗っても重さがほとんど感じられない。

   

 この日は夫婦と思われる2羽 その2組のつがい
 4羽が我が手に遊んでくれた。


    SSC_3042.jpg
 

 この日のモデル撮影会は
 久かたぶりなことも相まって・・と あまりの興奮に
 ピンぼけ量産 → 産廃 → 廃棄処分。


    SSC_3030 (1)


 コガラたちが あまりに可愛すぎて・・
 途中からはカメラを置いて ドキドキ うっとり。


         SSC_3031.jpg


 しばらくすると 
 今度はヒガラ夫婦が目前の枝先にやってきて・・
 わたしの手のひらのバタピーを伺う気配に

  おぉ! くるか!

    いやがおうにも期待値、赤丸急上昇!


 だが しかし 残念。
 ここで まっこと騒々しい1団の動物(人類)があらわれて
 ことりたちは霧散・・

 春の霞にきえました。



  父が逝って半月がたち・・
  あの緊張を孕んで時を刻んでいた日々が 
  時節のリズムに還ってきつつあり。

  日常はもどりつつあるけれど
  それはひとり家に残された母にとって
  父が居ないことを
  さらに深く知る日々となり。

  


 
 

故郷にかえる - 2017.02.18 Sat



 >> SHINRA  DEEP  FIEL STORY


  |||||||||||||  2017  0217  FRI  ||||||||||||||


   小話 [  父 故郷にかえる  ]

 
   
||||||||   遠望 石鎚連峰   
||||||||
 
  SSC_1450.jpg  


 今日のオープニング写真は
 実家近くの海岸、岬からの遠望した四国山脈。

 白頭染めて 遠く連なる峰々は

  ◯ 右手に 石鎚山 標高 1982m
  ◯ 真ん中 瓶ヶ森 標高 1897m
  ◯ 左手に 笹ヶ峰 標高 1859m

  
 えぇ〜・・これって  ???
 どこから どっちを どういう位置関係で見ているのか
 ちょいとヒマにまかせて作ってみました。

 
 石鎚連山 視点図 (1)

  肝心なところをズームアップすると・・


  石鎚連山 視点図


 いかがでしょう?
  
  ちょうどカメラの所に実家がある。


  この 四国の山特有の・・
  海から急激に立ち上がる威風堂々たる峰々を
  一望に眺めうることができるのは・・

  わたしの実家のある限られたエリアだけ・・
  と気づいたのは ずいぶんと大人になってからで・・

  ここに生まれてよかった・・と。


  
  SSC_1445.jpg  

   石鎚山だぞ 
   左端のピークが天狗岳、手前の峰に 夜には成就社とスキー場の
   明かりがかなりきらめいて見える。



 子どものころから
 いつかはあの山々のテッペンに立ってみたい
 と恋焦がれていたが・・


  SSC_1451.jpg

   瓶ヶ森であるぞ。

  尖った山に見えますが
  実は頂上部には 氷見二千石原と言われる広大な熊笹の
  高原エリアがひろがっています。  

  

 いつかは・・と言いながら
 子どものときの行動力といったらバカっぽいほどに単純で

 ほとんど普段着に水筒とお弁当で・・
 
 石鎚山には中学1年の夏に・・瓶ヶ森は中学2年の秋に・・
 笹ヶ峰はややおくれて高校1年の夏に登頂を果たした。


  
  SSC_1458.jpg


  海から立ち上がる笹ヶ峰だぞ

  ここに数え切れずいっしょに通った
  シンラアカデミーのOBの皆よ。

   彼らに わかりやすく あの山の舞台を図解しよう。


  SSC_1458 名前入り


   丸山のむこうに 赤い屋根の丸山荘がある。
   見えなくてとても残念だ。

   高倍率の望遠鏡ならば 木々の隙間に赤い屋根が見えるかも。

   もう少し 立つ位置を5キロほど右に振れば・・もしや。
   こんど試みてみよう。



  赤いクレーンが見えるエリアが西条市の中心部で

  手前の足もとの海岸や漁港は よく釣りに通ったし
  釣りをしながら そのまま海に入って泳いでいた。

  この付近はカブトガニが捨てるほどいた繁殖地だったが
  干拓ができてから産卵はほとんど行われなくなったし

  他、河原の石ほども湧いていたアサリもほぼ絶滅。

  それだけの犠牲をはらってつくった干拓造成地も
  工場誘致に失敗し 一度も有効利用されることもなく
  今では渡り鳥や小鳥たちの遊園地に。


  ||||||||||||||||| 家庭内臨時介護士 ||||||||||||||||||||||
  

  インフルエンザに感染して
  1月末にふたたび入院していた我が父がやっと退院。

  2週間ほどの入院だったが
  前回の事故によるケガと胆のう手術での2ヶ月入院にくらべ
  今回は気力体力ともに衰弱が激しい。

   前回の退院は 自分で歩いて病院を出たが
   今回は車イスに頼らざるを得ず。

  病院に入院して 衰弱して帰ってくるって どういうことだ?

  理由はおよそわかっている。
  病院の あまりに雑でおそまつな看護体制だった。

  1回目の入院は外科の4F  2回目は内科の3Fで・・

  4Fの看護師さんたちの仕事ぶりがとても良かっただけに
  3Fのそれが比して劣ることはなはだしく・・。

  どうやら3Fの彼女たちは 父を完全にボケ老人扱いで
  手足を拘束し(これは請われてやむなく母親が許可した)

  ろくに水分をとらせなかったことがうかがわれ(点滴もしてない)
  げっそり痩せ 口の中や舌はカラカラでひび割れ・・

 
 見かねた母親が 主治医のセンセイに頼んで早めの退院に。

  退院時 家に向かう車中 わしはもうあかんかな・・と嘆いた父に
  我が母は声強くこう言った。


    わたしが 元気にしてあげる 


 そのとおりに 家に帰ってから 
 父は たった1日で みるみる元気になってきた様子が見て取れた。


   自身の母を(私の祖母を)
   寝たきり15年も自宅介護した母である。

   その15年 祖母は床ズレひとつできなかったので
   県や市から 施設の職員の方々が どないにしよるか?・・と
   見学に来たほど。

 

 退院時 現場の看護師にはザクッと意見したが

  介護を・・までとは言わん。
  看護をまっとうにせい・・と言いたい。

 あらため 然るべく きちんと意見を言わねばなるまい。



 

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